舞台「赤いハートと蒼い月」が開幕！ ～関係者が知事を表敬訪問します～

視覚障害者である本県出身の青木陽子さんをモデルに、視覚障害がありながらも夢を叶えるため様々な困難を乗り越え、諦めず前向きに生きていく姿を描いた舞台劇「赤いハートと蒼い月」が開幕します。
開幕に当たり、関係者が知事を表敬訪問します。

1 表敬訪問の概要

(1)日　時    令和6年4月17日(水)  午前10時45分～10時55分
(2)場   所    知事室
(3)出席者    瀬藤 幹 氏(エグゼクティブプロデューサー)
                   宇恵 飛馬 氏(プロデューサー)
                   青木 陽子 氏(本作品の主人公のモデル)
                   能條 愛未 氏(役者)
                   井田 國彦 氏(役者)

2 舞台劇の概要

視覚障害を持ちながらも単独で中国に渡り、日本語学校を設立した、青木陽子さんをモデルにした作品です。

(1)日程   令和6年5月17日(金)～令和6年5月19日(日)
(2)場所   富士見市民文化会館   キラリ☆ふじみ メインホール
              (富士見市鶴馬1803-1)
(3)制作   株式会社ジャパンコーポレーション
(4)後援   埼玉県、富士見市、富士見市教育委員会
(5)問い合わせ
     株式会社グループ風土舎
     電話:03-6261-0066
    インターネット   https://eplus.jp/sf/detail/4064720001　

本作品のモデル青木陽子さんについて

・埼玉県さいたま市(旧大宮市)出身。
・第3回塙保己一賞  大賞受賞。
・1994年に天津外国語学院視覚障害者日本語通信教育センター(現 天津市視覚障害者日本語訓練学校)を設立、中国の視覚障害者に日本語を教育して留学生を日本に送り出し、日本の鍼・灸・按摩マッサージや福祉を学ばせることで、中国国内の視覚障害者の能力開発・職域拡大できる視覚障害リーダーを育成。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

舞台「赤いハートと蒼い月」が開幕！～関係者が知事を表敬訪問します～（PDF：157KB）

 

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