北朝鮮人権侵害問題啓発週間（12月10日～16日）

国は、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題について、国民の関心と認識を深めるため、毎年12月10日から12月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。
埼玉県においても、昨年制定した「埼玉県拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」第6条に基づき、署名活動、パネル展の開催、県有施設でのブルーライトアップ、県職員のブルーリボン着用運動を実施します。
特に12月14日には、知事自ら街頭（JR浦和駅西口浦和伊勢丹前）に立ち、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を図る埼玉県議会議員連盟の県議会議員、北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会とともに署名活動を行う予定です。
北朝鮮による拉致問題の解決のためには、県民一人一人の声が何よりも強い力になるとともに、被害者等ご家族の心の支えになります。
ブルーリボンの着用、署名へのご協力をお願いいたします。

対象

どなたでも

日時

令和7年12月10日（水曜日）から令和7年12月16日（火曜日）まで

お問い合わせ

県社会福祉課（電話048-830-3286）