西武ライオンズ及び球団所属選手から「彩の国みどりの基金」へ寄附をいただきました

概要

 このたび、埼玉西武ライオンズの山川穂高(やまかわほたか) 選手と、2022シーズンまで同球団に在籍していた森友哉(もりともや) 選手（現オリックス・バファローズ）
及び株式会社西武ライオンズ様より、「彩の国みどりの基金」に対し多額の御寄附をいただきました。
 この御寄附は、森林の整備・保全や、身近な緑の保全・創出、県民運動の展開に対するサポートに活用させていただきます。

株式会社西武ライオンズからの御寄附について

 令和4年7月12日(火曜日) L-FRIENDSシリーズ『SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!DAY』にて監督・コーチ・選手が着用した
サイン入りのプロジェクトオリジナルキャップとヘルメット等のチャリティーオークション、
その他通年で行っているチャリティーオークションによる売上げの一部（1,216,458円）を御寄附いただきました。

 

山川穂高選手・森友哉選手からの御寄附について

 山川穂高選手 450,000円
 森友哉選手   460,000円
 2022シーズン公式戦において、山川選手は打点、森選手は安打をあげるごとに1万円を積み立て、シーズン合計金額の半分を「彩の国みどりの基金」に、
半分を両選手の出身地の緑化推進団体等（※）に御寄附いただきました。
※山川選手：公益社団法人沖縄県緑化推進委員会（沖縄県）
      森選手 ：堺市はなみどり基金（大阪府堺市）

山川穂高選手

©SEIBU Lions

 

埼玉西武ライオンズの環境支援に関する取組について

 株式会社西武ライオンズは、平成30年3月に地域コミュニティ活動「L-FRIENDS」を発足し、
「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」の4つの柱のもと様々な地域貢献活動に取り組んできました。
「環境支援」として、子供たちにみどりの大切さに気付いてもらい、豊かなみどりを残す活動を埼玉県と連携して行っています。

彩の国みどりの基金について

 森林の整備・保全や身近な緑の保全・創出等を県民参加により積極的に進めるため、平成20年度に自動車税の一部と寄附金を財源として創設したものです。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

●西武ライオンズ及び球団所属選手から「彩の国みどりの基金」へ寄附をいただきました（PDF：1,608KB）

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