トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2025年度 > 2025年5月 > 浦和レッズ・埼玉スタジアム2○○2と連携してサーキュラーエコノミーワークショップを開催します!~浦和レッズのプラスチック袋回収&リサイクル大作戦!~

ページ番号:268459

発表日:2025年5月30日11時

ここから本文です。

県政ニュース 報道発表資料

浦和レッズ・埼玉スタジアム2○○2と連携してサーキュラーエコノミーワークショップを開催します!~浦和レッズのプラスチック袋回収&リサイクル大作戦!~

部局名:環境部
課所名:資源循環推進課
担当名:サーキュラーエコノミー担当
担当者名:石田・田中

内線電話番号:3107
直通電話番号:048-830-3107
Email:a3100-11@pref.saitama.lg.jp

 県はサーキュラーエコノミー*1を推進するため、浦和レッズ及び埼玉スタジアム2○○2と連携して、ワークショップを開催します。

 2回目となる今回は、6月1日(日曜日)の浦和レッズ主催のホームゲームにあわせて、前回も行ったペットボトルキャップを再利用したオリジナルグッズ作りのほか、スタジアムやオフィシャルショップ等で配布された浦和レッズのプラスチック袋を新たな製品に再利用する取組を行います。

 

  *1 生産活動や消費活動など、あらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図る経済活動のこと。

pura

(浦和レッズのプラスチック袋例)

1 実施場所

埼玉スタジアム2○○2 南門外広場*2 (さいたま市緑区美園2-1)

  *2 観戦チケットをお持ちでなくても参加できます。

2 実施日時

令和7年6月1日(日曜日) 12時から16時まで 

※10月頃、今年度3回目のワークショップ開催を予定しています。

3 実施内容

オリジナルグッズ作り ※参加費:無料、対象:中学生以下

 埼玉スタジアム2○○2内で、回収したペットボトルのキャップを再利用して、浦和レッズカラー(赤・白・黒)で世界にひとつだけのコマを作る体験型ワークショップです。(材料がなくなり次第、終了となります)

コマ1

コマ2

浦和レッズのプラ袋回収&リサイクル大作戦!

 これまでにスタジアムやオフィシャルショップ等で配布された浦和レッズのプラスチック袋(以下「プラ袋」という。)を新たな製品に再利用する取組です。

 当日は、浦和レッズのプラ袋1枚以上をご持参いただいた方に、もれなく「浦和レッズオリジナル紙袋」を進呈(1名につき1枚)いたします。

 また、ご持参いただいた浦和レッズのプラ袋3枚につき1回、浦和レッズ選手のサイン入りグッズなどが当たる抽選会に参加できます。

 なお、この浦和レッズのプラ袋を回収する取組は、「Jリーグ気候アクション月間*3」エントリー企画です。

 

  *3 各Jクラブが地域の自治体・企業・サポーター等で連携し、資源の再利用・再生可能エネルギーの普及など

 気候変動に対するアクションを集中的に行う期間のこと。詳細はHP参照「https://www.jleague.jp/climateaction/

袋

(浦和レッズオリジナル紙袋)

サーキュラーエコノミーについての展示

 浦和レッズ、埼玉スタジアム2○○2が取り組むサーキュラーエコノミーについて、展示紹介を行います。

4 協力企業【協力内容】

日本シーム株式会社*4(所在地:川口市)

 【ペットボトルキャップからのオリジナルグッズ作り】

 スタジアム内で回収したペットボトルキャップの洗浄・粉砕にもご協力いただきます。

      *4 「埼玉県サーキュラーエコノミー推進分科会」会員であり、令和6年度から浦和レッズと共に、

 スタジアムから出るペットボトルキャップの循環利用に取り組んでいる。

【問い合わせ先】

(本イベントに関すること)

埼玉県環境部資源循環推進課

 サーキュラーエコノミー担当 石田・田中

 電話:048-830-3107  E-mail:a3100-11@pref.saitama.lg.jp

 

(Jリーグ気候アクション月間に関すること)

浦和レッドダイヤモンズ株式会社

 コーポレート本部 総務担当 柳・大亀

 電話:048-812-1001

報道発表資料(ダウンロードファイル)

浦和レッズ・埼玉スタジアム2○○2と連携してサーキュラーエコノミーワークショップを開催します!~浦和レッズのプラスチック袋回収&リサイクル大作戦!~(PDF:261KB)

県政ニュースのトップに戻る