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発表日:2025年6月27日14時

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県政ニュース 報道発表資料

アルカス熊谷所属ラグビーレフリーの桑井亜乃氏が令和7年度「女性のチャレンジ賞」を受賞しました

部局名:県民生活部
課所名:人権・男女共同参画課
担当名:男女共同参画担当
担当者名:宍戸・坂本

内線電話番号:2926
直通電話番号:048-830-2921
Email:a2250-05@pref.saitama.lg.jp

アルカス熊谷所属ラグビーレフリーの桑井亜乃氏が令和7年度「女性のチャレンジ賞」を受賞しました

内閣府では、様々な活動にチャレンジしている女性個人、団体・グループを対象に「女性のチャレンジ賞」の表彰を実施しています。

このたび、本県から推薦した、アルカス熊谷所属ラグビーレフリーの桑井亜乃氏が同賞の女性のチャレンジ賞部門を受賞しました。

なお、桑井氏は、本県が実施している「埼玉県荻野吟子賞」個人・団体部門の令和6年度大賞の受賞者です。

 

1 受賞者

桑井 亜乃(くわい あの)氏(アルカス熊谷所属ラグビーレフリー)

 

2 活動概要

ラグビー界では男女含めて世界で初めて、選手(リオ2016)とレフリー(パリ2024)の両方でオリンピックに出場した。男子15人制ラグビーで国内最高峰の舞台であるリーグワン2024-25シーズンでは、前身のトップリーグ時代を含め女性で初めてレフリーとして選出されている。レフリーに転じて以降も、ハイレベルなトレーニングや、海外留学でレフリー技術を磨くなど研鑽に努め、新たな道を切り開き、挑戦を続けている。

 

(参考)女性のチャレンジ賞について

顕彰を通じて、チャレンジの身近なモデルを示し、男女共同する参画社会の実現のための機運を高めることを目的として、平成16年度から実施しているもの。内閣府特命担当大臣(男女共同参画)表彰として実施。

表彰の種類・対象

(1)女性のチャレンジ賞

起業やNPO、地域活動など様々な活動を通じて社会課題の解決を目指すチャレンジ、新たな分野に活躍の場を広げるチャレンジなど、身近なモデルになると思われる女性個人、女性団体・グループ

(2)女性のチャレンジ支援賞

(1)にあるような女性のチャレンジについて積極的な支援を行い、男女共同参画社会の形成の促進に寄与したと認められる個人、団体・グループ。

(3)女性のチャレンジ賞特別部門賞

上記に該当する者のうち、当該年度の特別部門賞テーマに該当する個人、団体・グループ。令和7年度のテーマは「男女共同参画の視点に立った防災・復興」。

 

賞の詳細は内閣府ホームページを御確認ください

https://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html

報道発表資料(ダウンロードファイル)

アルカス熊谷所属ラグビーレフリーの桑井亜乃氏が令和7年度「女性のチャレンジ賞」を受賞しました(PDF:151KB)

 

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