ロータリー財団奨学生表敬訪問及び埼玉親善大使委嘱式を開催

国際ロータリーが設置する奨学金プログラムによって、このたび海外の大学へ留学する第2570地区及び第2770地区の奨学生が知事を表敬訪問します。奨学生は、留学先で国際交流を深めるための活動を行います。

また、知事から奨学生に「埼玉親善大使」を委嘱します。埼玉親善大使として留学先で本県のPRを行っていただくほか、現地での活動や生活について県ホームページに掲載するレポートを通じて県民の皆様にお伝えします。

●概要

1 日時

令和6年5月14日(火)16:00～16:30

2 場所

知事公館 大会議室

3 出席者

国際ロータリー第2570地区　奨学生1名、髙丹 秀篤 ガバナー       他役員4名

国際ロータリー第2770地区　奨学生2名、細淵 雅邦 副ガバナー　他役員6名

4 内容

(1)国際ロータリー第2570地区代表者挨拶

(2)国際ロータリー第2770地区代表者挨拶

(3)奨学生自己紹介

(4)知事挨拶

(5)埼玉親善大使委嘱状授与

(6)記念撮影

●参考情報

■埼玉親善大使について

1 目的

埼玉県と世界の国々との懸け橋になっていただける方に「埼玉親善大使」を委嘱しています。相手国に対して本県のPRを図るとともに、埼玉県の国際化の推進を図ります。

2 委嘱実績（令和6年3月末現在）

・主な委嘱対象

　姉妹友好州省奨学生、「埼玉発世界行き」奨学生、JICA海外協力隊等

・延べ委嘱者数　4,219名（平成23年4月～）

3 埼玉親善大使レポートのページ

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0306/saitamashinzentaishireport.html

■ロータリー財団奨学生について

1947年（昭和22年）に創設された民間基金による世界最大規模の奨学金プログラムです。　

奨学金の主要な目的は、国際親善と友好であり、奨学生は高い学業成績を求められるとともに、留学先で国際交流を深めるためのあらゆる活動を行う責務があります。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• ロータリー財団奨学生表敬訪問及び埼玉親善大使委嘱式を開催（PDF：158KB）

県政ニュースのトップに戻る