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ページ番号:206837
掲載日:2023年11月21日
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地域ミッション名 "定番ではない"観光ルートの構築による新たな人流の創出
担当課名 秩父市 産業支援課
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秩父市では、中心市街地に秩父神社や番場通り等の人気観光スポットが存在し、多くの観光客が来訪しています。 中心市街地には他にも多くの観光資源が点在しており、こうした観光資源を活用し、レンタサイクル等の二次交通手段も絡め、"定番ではない"新たな観光ルートの構築を目指しています。地域ミッションの参加者には、地域に滞在する中で、外部目線からの観光スポットの魅力を発掘するなど、新たな観光ルート構築のためのアイデア出しやその実現に向けて一緒に取り組んでいただきます。 ※番場通り:御花畑駅から秩父神社へ向かう途中にある商店街。多くの店が立ち並び、観光客で賑わう通りとなっている。 |
地域ミッション名 地元産木材「西川材」を活用したふるさと納税返礼品の開発
担当課名 毛呂山町 まちづくり整備課
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毛呂山町では、地元産木材の積極的な活用により、循環型社会を実現するため、「西川材」を活用したふるさと納税返礼品の開発に取り組んでいます。 一方で、林業衰退もあり、開発商品へ興味を引くことが難しく、寄付額が伸び悩んでいることが課題となっています。 そのため、地域ミッションの参加者には、これまで開発した返礼品のブラッシュアップや「木育」などの体験型の返礼品開発に加わっていただき、西川材を通じて地域に関わる人を増やしていくことに取り組んでいただきます。 ※西川材:埼玉県の南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川の流域を西川林業地と呼んでおり、その地方の木材のこと。江戸時代、この地方から木材を「いかだ」により江戸へ流送していたので、「江戸の西のほうから来る木材」という意味から、この地方の木材が西川材と呼ばれるようになった。西川林業地では枝打ちや間伐を丁寧に行い、丹精こめて育てているため、材の色、艶がよく、年輪が緻密で節の少ない良質な材が生産されている。 |
地域ミッション名 テレワーク拠点を活用した体験型ふるさと納税返礼品の開発
担当課名 皆野町 企画財政課
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皆野町は、人口減少や少子高齢化への対策として、従来から移住促進や子育て支援などに取り組んできました。しかし、更なる深刻化が予想されるこれらの問題に対し、皆野町では、関係人口(地域と多様に関わる人々)を増加させる施策の強化が必要であると考えていました。 こうした中、民間企業が町と連携して「働 Co-factory みなの LABO」を開設しました。この施設は、コワーキングスペースや3Dプリンタなどが設置されたシェアラボを備えており、地域内外の人が交流する場として活用されています。 そこで、この「みなのLABO」を核にしたワーケーションプランをふるさと納税の体験型返礼品として開発することで、ワーケーションの利用による関係人口創出を図るとともに、ふるさと納税の寄附獲得を目指します。地域ミッションの参加者には、外部からの視点での地域の魅力発掘などワーケーションプランの構築に一緒に取り組んでいただきます |
➡働 Co-factory みなの LABO(別ウィンドウで開きます)
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