自然の魅力に溢れる

コンパクト・タウン

 

「小鹿野町はとにかく最高！」と語るのは、小鹿野町の

地域おこし協力隊員として活動している工藤エレナさん。

ロシア出身で、1年ほど前に都内から小鹿野町へ移住してきました。

ご主人とともにミード（蜂蜜酒）専門の事業を手がけたり、

ブログ「おがの徒然日誌」やSNSの発信にも熱心で、

多くの人から注目を集めています。

「小鹿野町の魅力はたくさんありすぎて語りきれませんが」と工藤さん。

充実した商店街、徒歩10分圏内で生活に関する施設がそろう

コンパクト・タウンとしての便利さ、そして工藤さんが求めていた、

両神山などの雄大な自然。

でも移住してきて一番うれしかったのは、

「いろいろな人に『小鹿野町にきてくれてありがとう』と言ってもらえること」。

今、工藤さんは観光交流館を拠点に、

空き家の紹介など移住希望者ごとに案内プランを用意し、

「ありがとうと言ってもらえるまち」を案内しています。