トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2025年度 > 2025年11月 > 立教大学の学生が知事に政策提言-埼玉の未来を共に考える意見交換-

ページ番号:275100

発表日:2025年11月10日11時

ここから本文です。

県政ニュース 報道発表資料

立教大学の学生が知事に政策提言-埼玉の未来を共に考える意見交換-

部局名:企画財政部
課所名:計画調整課
担当名:総括・SDGs推進担当
担当者名:島尻、金井

内線電話番号:2134
直通電話番号:048-830-2134
Email:a2130-01@pref.saitama.lg.jp

令和5年度にスタートした立教大学の学生による政策提言を今年度も実施します。この取組は、若者の感性を県政に生かすとともに、学生に生きた学習の場を提供することを目的としています。
県政は幅広い課題を抱えており、学生たちは県政出前講座の受講や調査活動を通じて、政策研究を進めてきました。今年度は次の2つのテーマについて提言をまとめ、知事と意見交換を行います。

1 政策提言のテーマ

1) 職員のメンタル不調者を減らすために

「職員間のソーシャルサポートを目的とした部署をまたいで行うスキマヘルプ制度の提案」

「職場のコミュニケーション活性化によるストレス軽減を目的としたコーヒーナップの提案」

(現代心理学部心理学科 松永 美希 教授ゼミ)

(2) 聴覚障害者への理解を促進し、デフスポーツを普及するには

「共創するアート・ラボ-聴覚障害者と健聴者のフラットな対話空間」

(現代心理学部映像身体学科 砂連尾 理 教授ゼミ)

2 日 時

令和7年11月17日(月曜日) 午後1時25分から午後3時5分まで

3 会 場

立教大学新座キャンパス 7号館3階 アカデミックホール(埼玉県新座市北野1-2-26)

4 主な出席者

埼玉県 大野元裕知事

立教大学 西原廉太総長、篠崎誠現代心理学部長、指導教員、政策提言を行う学生 16人

5 概 要

学生による政策提言及び知事との意見交換

知事による全体講評

6 備 考

会場の都合により、当日の参加は、大学関係者及び報道関係者のみとさせていただきます。

取材にあたり、自動車で来場を御希望の場合は事前に御連絡をお願いします。

(計画調整課 総括・SDGs推進担当 電話:048-830-2134)

報道発表資料(ダウンロードファイル)

立教大学の学生が知事に政策提言-埼玉の未来を共に考える意見交換-(PDF:201KB)

県政ニュースのトップに戻る