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掲載日:2020年4月6日

4 農業生産の現状

水稲

田植えの写真

水稲作付面積は3,143ha(令和元年産)となっており、県全体の9.3%を占める14,327tの米が生産されています。

作付品種は消費者の良食味志向に対応して「キヌヒカリ」と「彩のかがやき」で75%を占めています。

また、高温登熟性に優れた良食味品種として期待の大きい「彩のきずな」は、令和元年は管内で約408haが栽培されました。

スマート農業に対応した技術として、ドローンやほ場管理システムの導入などが始まっています。

麦類の作付面積は小麦2,182ha、二条大麦156ha、六条大麦119ha、裸麦41ha(平成30年産)と県全体の40%を占めています。特に小麦は県全体の作付面積の42%、生産量で43%(8,304t)を占めています。 大里地域に適した麦類は、地域の水田営農の基幹作物となっています。

カントリーエレベーターやライスセンター等共同乾燥調整施設を核とした大規模主穀作法人や集落営農組織による高品質で効率的な生産が行われ、実需者から高い評価を得ています。

麦の収穫作業

野菜

野菜では、ねぎで深谷市の作付面積が全国第1位(477ha)、熊谷市が全国第4位(199ha)となっているほか、深谷市ではブロッコリーも全国第1位(608ha)、きゅうりが全国第8位(79ha)となるなど、全国有数の大産地を形成しています。(2015年農林業センサス)
その他多くの野菜が県内順位の上位を占めています。
産出額(平成30年推計値)では、野菜が227億円となっており、県全体(833億円)の約27%を占めています。
露地野菜では、高品質、省力栽培を目指し、定植・収穫作業の機械化等が進められ、担い手の規模拡大が図られています。施設野菜では、収益向上を目指しCO2施用や環境制御技術など新たな技術の導入に取り組んでいます。
また、最近では農業法人等による加工・業務野菜栽培の取組が増加しています。

ねぎ

畜産

畜種別飼養頭羽数と県全体に占める割合は、乳用牛が4,317頭で51%、肉用牛が、10,779頭で65%、豚が40,933頭で43%、採卵鶏が229万羽で58%となっています。(平成31年2月1日現在。大里管内飼養頭羽数は熊谷家保調べ、。県計は「畜産統計」)

牛舎の写真

近年では、耕畜連携による飼料用稲・飼料米を中心に、自給飼料の増産が進められています。

また、「深谷牛」や「武州和牛」、「彩の国黒豚」や「武州豚」、「彩たまご」などの地域ブランド品の開発と6次産業化への取組が進んでいます。

 

花き

ゆりの花   花育

花き・花木の作付面積は、280haとなっており、県全体の作付面積の約23%を占めています。(2015年農林業センサス)
花きの生産は、古くからの産地であり、深谷市を中心に「ゆり」や「チューリップ」などの球根切花を始め、鉢物・苗物、植木花木類、盆栽類などの生産も盛んです。
近年は、消費拡大の一環で、農業後継者による花育活動も盛んに行われています。

果樹

みかん

果樹の作付面積は、52haと県全体の作付面積の5.1%(2015年農林業センサス)となっています。

「くり」の他、「ブルーベリー」「みかん」「ぶどう」なども観光農園を中心に栽培され、もぎ取りなどの直売が定着しています。

また、近年は加工による消費拡大への取組も進んでいます。

ブルーベリー

お問い合わせ

農林部 大里農林振興センター   管理部

郵便番号360-0831 埼玉県熊谷市久保島1373-1 埼玉県大里農林振興センター管理部・農業支援部

ファックス:048-526-2494

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