民生委員・児童委員活動に関するアンケート調査結果について

調査概要

調査目的

現在、地域福祉の担い手として民生委員・児童委員に大きな期待が寄せられる一方、負担が大きいといった声が寄せられるなど「なり手不足」の課題も指摘されている。本調査は、埼玉県における民生委員・児童委員の実態と課題を把握し、民生委員・児童委員の活動しやすい環境づくりや、なり手確保に向けた取組の検討を行うための資料とすることを目的として実施した。

調査期間

令和5年5月31日（水曜日）～8月31日（木曜日）

調査方法

紙媒体（アンケート用紙への記入）による回答

市町村が定例会などで配布・回収

調査対象

さいたま市を除く埼玉県内62市町村の民生委員・児童委員及び主任児童委員（R5.5.1現員数：8,951人）

回収率

89.9％（回収数8,048人）

調査主体

埼玉県福祉部社会福祉課

調査結果

報告書

民生委員・児童委員アンケート調査結果報告書（PDF：1,341KB）

報告書の見方

• 調査数（n＝number of cases）とは、回答者総数あるいは分類別の回答者数のこと。
• 比率（％）はすべて「調査数」を基数として算出している。表示は小数点第2位で四捨五入し、第1位までとなっており、そのため比率の合計が 100％を上下する場合がある。
• 回答者が2つ以上の回答をすることができる質問（複数回答）でも比率は同様に算出しているため、回答合計は回答者数（100％）を超える場合がある。
• 調査票における設問及び選択肢の語句等を一部簡略化している場合がある。

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