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ページ番号:42010

掲載日:2025年12月22日

その他

就職活動

Q1:一人で就職活動をしていると本当にこれでよいのか不安になってしまいます。どうしたらよいでしょうか?
Q2:家族と休みを合わせたいのですが、土日休み希望なら事務職がよいのでしょうか?
Q3:働く条件にこだわらず、できそうなものに応募していますが、採用になりません。どうしたらよいでしょうか?
Q4:転職回数が多いので選考で不利になるのではと不安です。
Q5:50代で事務職を探しているのですが応募してもなかなか採用にならなくて諦めたほうがいいでしょうか?
Q6:就職活動に一歩踏み出せず時間ばかり経っているのですが、どうしたらよいですか?
Q7:就職活動を始めましたが、意欲が上がらず継続して活動できません。どうやったら意欲を持って活動をし続けることができるでしょうか?
Q8:新しい会社に入社したのですが、自分に合っていない気がして悩んでいます。
Q9:転職に有利な資格はありますか?
Q10:就職しても仕事が長続きしません、どうしたらよいでしょうか?

インターンシップ 

Q11:インターンシップ(業務体験)ができるようですが、職場の見学も可能ですか?
Q12:「介護の仕事は大変」と耳にするのですが、どのように大変なのでしょうか?
Q13:職種の異なる事業所を含めて、一人で複数回、インターンシップ(業務体験)をすることは可能ですか?
Q14:職業訓練を受けてから仕事に就きたいと思いますが、どんな職業訓練を選んだらよいかわかりません。
Q15:インターンシップ(業務体験)に行く際の服装は決まっているのでしょうか?
Q16:インターンシップ(業務体験)に参加した場合、体験先に必ず応募しなければならないのですか?
Q17:インターンシップ(業務体験)の体験日は、指定された日になるのでしょうか?
Q18:まだ介護職に就くか決めていませんが、介護の業務体験はできますか?  

埼玉県女性キャリアセンターについて

Q19:ハローワークと女性キャリアセンターは同じですか?
Q20:ハローワーク求人の検索と職業紹介(紹介状発行)は予約が必要ですか?
Q21:女性キャリアセンターの就職支援セミナーには、どんな特長がありますか?
Q22:女性キャリアセンターの利用登録を削除するにはどうしたらよいですか?

Q1:一人で就職活動をしていると本当にこれでよいのか不安になってしまいます。どうしたらよいでしょうか?

A1:就職活動をしていると、「これで本当に大丈夫なのか」と不安になったり、「一人で頑張らなければ」と思ってしまうことがあると思います。そのような時は、セミナーや面談相談を利用してはいかがでしょうか?セミナーに参加してみると、同じ就職活動をしている人と状況や気持ちを共有でき、元気をもらえたりします。また、カウンセラーに相談して、就職活動を体系的に捉えながら、今、何をする方がよいのかを確認しながら進めることもできます。他の人と話すことで状況と気持ちを整理し、前向きな気持ちが沸いてくることもありますので、セミナーや面談相談の利用をお勧めします。
孤独や不安は一人で抱え込まず、ぜひ女性キャリアセンターの支援を活用してください。

Q2:家族と休みを合わせたいのですが、土日休み希望なら事務職がよいのでしょうか?

 A2:「家族とお休みを合わせたい」という希望条件の方もいると思います。「土日休み=事務職」というイメージがありますが、それ以外の職種でも勤務先によって相談できる可能性はあります。例えば、土日の学生アルバイトの多い職場は平日昼間のみ勤務や、オフィス街の飲食店は日曜定休としているケースも珍しくありません。取引先が法人の営業職であれば、先方に合わせて土日休みとしている企業も多くあり、介護職でもデイサービス施設であれば、「日中のみ」「日曜休み」という求人もありそうです。
イメージにとらわれず、御自身の希望とのすり合わせができないか検討をしてみてください。

Q3:働く条件にこだわらず、できそうなものに応募していますが採用になりません。どうしたらよいでしょうか?

A3:「自分にできそうなものを活かして仕事をしたい」という気持は大切ですね。一方で、採用側が求めるものを考える視点も必要です。
自分がやりたいこと(興味)、できる(できそうな)こと(能力)、働く中で大切にしたいこと(価値観)という3点について、自分の側の状態をまず確認します。さらに採用側が求めることも確認した上で、できるだけ双方の接点の多いところへ応募するとよいと思います。
女性キャリアセンターのカウンセラーと一緒に確認してみてはどうでしょうか。

Q4:転職回数が多いので選考で不利になるのではと不安です。

A4:面接時に必ず聞かれる質問に「志望動機」と「退職理由」があります。転職回数が多いとその理由を問われる可能性は確かにありますね。ではなぜ採用側は退職理由を気にするのでしょうか?それは応募者が「入社をしてもすぐに辞めてしまう人ではないか?」と心配をしているからです。ですから応募書類作成の際には退職理由を「一身上の都合」とひと括りにせず、「結婚により退職」「契約期間満了のため退職」等、先方が退職理由に納得できるよう伝える工夫をしてみましょう。
また「転職回数が多い」=「様々な職場を経験している」というメリットと捉えることもできるはずです。「順応性の高さ」や、「未経験の仕事にも積極的に挑戦してきた」等、御自身が得てきた経験やスキルをしっかりと伝えていきたいですね。ぜひ女性キャリアセンターの面談相談(カウンセリング)を利用して御自身の「アピールポイント」を見つけてください。

Q5:50代で事務職を探していますが、応募してもなかなか採用になりません。諦めたほうがよいでしょうか?

A5:年齢が高いので事務職は無理ということはありません。60歳でも経理の専門性が高い方は正社員で採用になっているケースもあります。まずは、希望条件を緩和してみてください。たとえば、休日にこだわらない、職種の幅を広げてみるなどを考慮してみてください。
また、職務経歴書の書き方を見直して、自分の強みをもう一度考えてみることも大切です。女性キャリアセンターでは、就職のあらゆる支援をしていますので一度、面談相談を利用してみるのもいいと思います。

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Q6:就職活動に一歩踏み出せず、時間ばかり経っているのですが、どうしたらよいですか?

A6:いろいろな原因があると思いますが、気持ちの整理が上手くいかず一歩踏み出せない方が多いようです。解決策の1つとして面談相談の利用があります。カウンセラーに御自分がおかれている状況や一歩踏み出せない理由を話してみてください。話を聴いてもらうことで気持ちが整理できて一歩踏み出せるようになります。利用者の中には1年間悩んでいましたが、面談を利用して3ヵ月後には就職を決めた方がいます。就職活動で悩んでいる方は女性キャリアセンターの面談相談を利用することをお勧めします。

Q7:就職活動を始めましたが、意欲が上がらず継続して活動できません。どうやったら意欲を持って活動をし続けることができるでしょうか?

A7:時には、意欲を持ち続けて活動することが出来なくなることがあります。そのような時は、将来自分が仕事について活き活きと働いている姿をイメージすることも、意欲が上がるヒントのひとつとなるでしょう。女性キャリアセンターの面談相談を利用して、自分の強みや目標をはっきりさせ、気持ちを整理することもお勧めします。

Q8:新しい会社に入社したのですが、自分に合っていない気がして悩んでいます。

A8:どんな点があっていないとお考えでしょうか?まずは焦らず、仕事内容、職場の人間関係、価値観、労働環境など、御自身がどこに違和感を感じているのかを明確にしてみましょう。また、女性キャリアセンターの面談相談や電話相談を利用してカウンセラーと解決の糸口を見つけませんか。お気軽に御利用ください。

Q9:転職に有利な資格はありますか?

A9:応募する職種により評価される資格は異なるので、一概にこの資格がよい!という資格はありません。事務職ならばMOS、経理職なら簿記2級以上、本社が海外であればTOEICのスコアも重視されるかもしれませんが、企業によって異なります。また、資格については、勉強中であったり受験予定であったりするようであれば履歴書に記載して御自身の意欲をアピールすることもできます。
どんな仕事をしたいか、そのためにどのような資格を取得するといいのかなど、悩んだら面談相談をぜひ御利用ください。

Q10:就職しても仕事が長続きしません、どうしたらよいでしょうか?

A10:「長続きしない」「すぐに辞めてしまう」 などの理由 は何かを考えてみましょう。仕事内容が合わないのであれば、具体的にどの業務や作業が合わないのか?職場の人間関係で悩んでいるとしたら、どんな場面で悩んでしまうのか?自分自身が改善できることはあるのか?時間や場所など働き方に無理はないか?
100%満足という仕事や職場は、やはり少ないものです。また、自分に合わない仕事経験や難しい人間関係も長い目で見ると、貴重な経験となることもあります。もし、仕事を続けることが難しいと思うときには、一人で悩まず、辞めてしまう前に周囲に相談してみることをお勧めします。女性キャリアセンターでは、働く女性も応援しています。自分らしく働くために、是非お気軽に面談相談などを御利用ください。

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Q11:インターンシップ(業務体験)ができるようですが、職場の見学も可能ですか?

A11:女性キャリアセンターのインターンシップは、実際のお仕事を現場のスタッフさんに教えていただきながら体験し、御自身ができるかどうか、続けられるかどうかの確認をしていただくことが目的です。仕事内容によっては見学が可能な場合もありますが、実際の体験をおすすめしています。新しい職種にチャレンジしたい方、仕事のブランクが長く不安な方など、経験・未経験を問わず仕事の業務体験ができます。個別又はグループでのインターンシップがあります。詳しい内容は、女性キャリアセンターホームページを御覧ください。

業務体験<キャリアREスタート・インターンシップ>へ

Q12:「介護の仕事は大変」と耳にするのですが、どのように大変なのでしょうか?

A12:介護の仕事、とひと言で言ってもいろいろな形態があります。デイサービスのように介護施設に通って来られる方々をお世話する仕事や、特別養護老人ホームや有料老人ホームのように居宅型の施設で夜勤を伴う仕事の場合もあります。また、お住まいに直接お伺いして介護する訪問介護の仕事もあります。利用される方も介護度の高い方から低い方、また、認知症を伴う方もいらっしゃって症状も様々です。
仕事の大変さについては、そこで働く方の感じ方によって個人差があります。働き方(フルタイムかパートタイムか、時間帯等)によっても感じ方は異なります。介護に興味はあるけれど大変そうだから…と迷われているなら、ぜひ、女性キャリアセンターのインターンシップを御利用ください。実際に現場に行って仕事の内容やスタッフさんの動き、利用者さんの様子を確認されることをおすすめします。御自身の目で確認することが何よりの判断材料になると思います。

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Q13:職種の異なる事業所を含めて、一人で複数回、インターンシップ(業務体験)をすることは可能ですか?

A13:インターンシップの回数に制限はありません。お一人が職種の異なる事業所で複数回インターンシップをすることは可能です。むしろ気になる業界や事業所等がありましたら、積極的に体験いただくことをおすすめします。
どの仕事に従事しようか迷っていた方から、複数の職種や事業所を体験されたことで、「やりたい仕事が明確になりました」「この仕事に従事しようと決心できました」など、嬉しい御報告をいただいています。インターンシップでは、カウンセラーが御要望をお伺いしながら、一緒に業務体験先を探し、体験後も継続的にサポートします。お仕事の詳しい内容は、女性キャリアセンターにお問合せいただくか、面談相談を御利用ください。

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Q14:職業訓練を受けてから仕事に就きたいと思いますが、どんな職業訓練を選んだらよいかわかりません。

A14:たくさんある職業訓練から自分に必要なものを選ぶのは大変ですね。いきなり職業訓練校を選ぼうとするのではなく、まず自分が将来どんな仕事に就きたいかを考えてみてから選んではいかがでしょうか。その職業に就くために必要なスキルや資格を考えてから職業訓練を選択するとよいと思います。また、同じ訓練内容でも、学校によって雰囲気や進め方などに特徴があります。さらに、毎日通う訓練なので、自宅からの通いやすさなども考えておくとよいですね。
訓練校は見学日を設けている所がほとんどですので、まず見学に行って実際に内容や通いやすさを御自分の目で確認してみてはいかがでしょうか。女性キャリアセンターの面談相談では、就きたい仕事やどんな方向性があるかを一緒に考えることも可能ですので、お気軽に御利用ください。

Q15:インターンシップ(業務体験)に行く際の服装は決まっているのでしょうか?

A15:当日の服装や持ち物については事業所によって異なるため、インターンシップ前の面談でお伝えしています。基本は動きやすい服装になります。

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Q16:インターンシップ(業務体験)をした場合、体験先に必ず応募しなければならないのですか?

A16:応募の希望がある方のみ、応募していただきます。インターンシップは、「興味のある仕事内容が自分に合っているか」「新しい職種にチャレンジしてみたい」など仕事内容を確認する目的での御利用も可能です。就職を意識して体験していただきますが、実際に応募するかどうかは体験後の判断になりますので御安心ください。働き方や自分に合う職種に迷われている方は、ぜひ、女性キャリアセンターに御相談の上、インターンシップにトライしてみてください。

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Q17:インターンシップ(業務体験)の体験日は、指定された日になるのでしょうか?

A17:希望日を複数日お伺いし、体験が可能かどうかを事業所と調整し、体験日が決まります。希望日は体験申込みから10日以上先でお願いしています。事業所は受け入れ準備をして協力していただいていますので、急な体調不良など、やむをえない事情の場合以外は、参加をお願いします。希望日は、用事が入ることがない日程でお願いします。

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Q18:まだ介護職に就くか決めていませんが、介護の業務体験はできますか?  

A18:インターンシップ(業務体験)は、「仕事内容について知りたい」「自分にできるか確認したい」「自分に合った職場を見つけたい」などの目的で利用することができます。自分に合う職種を見つけるために、何か所でも体験できます。「興味はあるけど、経験がないから」「未就業の期間があったから」などあるかもしれませんが、女性キャリアセンターでは、カウンセラーがサポートいたしますので、安心してお気軽にインターンシップをお試しください。お仕事の詳しい内容は、女性キャリアセンターにお問合せいただくか、面談相談を御利用ください。

業務体験<キャリアREスタート・インターンシップ>へ

Q19:ハローワークと女性キャリアセンターは同じですか?

A19:ハローワークは、厚生労働省(国)が全国で展開している就業支援施設です。埼玉県女性キャリアセンターは、埼玉県が運営する就業支援施設です。女性の「働く」をワンストップで支援しており、女性キャリアセンターならではの特徴がいくつかあります。

  1. 専門カウンセラーは、すべて女性です。
  2. ハローワーク求人の他に女性キャリアセンターの独自求人を取り扱っています。
  3. 求職者だけでなく、在職中の女性の相談やセミナーも実施しています。
  4. 女性のデジタル人材育成講座を実施しています。
  5. 業務体験(インターンシップ)を行っています。グループインターンシップもあります。

Q20:ハローワーク求人の検索と職業紹介(紹介状の発行)は予約が必要ですか?

A20:ハローワーク求人の検索と職業紹介(紹介状の発行)は予約不要です。求人検索は月曜日から土曜日9時30分から17時30分。職業紹介(紹介状の発行)は月曜日から土曜日10時00分から17時00分となっています。ハローワークの一般相談窓口と同じような利用ができます。予約は不要ですが女性キャリアセンターへの利用登録をお願いしています。御利用をお待ちしています。

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Q21:女性キャリアセンターの就職支援セミナーには、どんな特長がありますか?

A21:女性キャリアセンターの就職支援セミナーは、就職活動に役立つセミナーを幅広く開催しています。オンラインでも開催しているため、御自宅から受講できます。また、自分の好きな時間に学べるオンデマンド講座もあり、御自分に必要な情報やスキルを入手しながら就職について考え、学ぶことができます。

Q22:女性キャリアセンターの利用登録を削除するにはどうしたらよいですか?

A22:女性キャリアセンターの利用登録の削除を希望する方は、以下の専用フォームからお申し出ください。 システムの都合上、お申し出からデータの反映に数日かかる場合がありますので、御了承ください。

利用登録削除専用フォーム

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お問い合わせ

産業労働部 就業支援課 シニア・女性活躍支援担当(女性キャリアセンター駐在)

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2-2

ファックス:048-601-5811

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