• トップページ
  • 外来入院のご案内
  • 各部門の紹介
  • センターのご紹介
  • 医療関係者の皆様へ

埼玉県立 小児医療センター > セミナー、講座等の開催について > 県民のための医療セミナー2022開催報告

ここから本文です。

 

掲載日:2024年4月18日

県民のための医療セミナー2022開催報告

県民のための医療セミナー2022「こどもの風邪、何がほんと?」
埼玉県立小児医療センターの医師・看護師・検査技師・薬剤師が答えます!

日時 令和4年12月3日(土曜日)14時から16時
開催形式

会場参加:WithYouさいたま

オンライン参加:Zoomを使用

参加者

会場参加:19人

オンライン参加:91人

共催 埼玉県立小児医療センター・WithYouさいたま

内容

そもそも風邪とはなにか?から始まり、風邪をひいたお子さんを看病する時のポイント、家庭や保育園でできる感染対策、風邪のときに受ける検査、処方される薬や薬を飲むときのコツなどを、参加者の疑問にお答えしながら、当センターの医師・看護師・検査技師・薬剤師がわかりやすく解説しました。

チラシ 県民のための医療セミナー2022「こどもの風邪、何がほんと?」(PDF:1,040KB)

セミナープログラム

下のタイトルをクリックすると、当センター公式YouTubeチャンネルで視聴できます。

セミナープログラム 講師

講演1「そもそも風邪ってなんだ?」

出口 薫太朗(感染免疫・アレルギー科)

講演2「風邪を看病するときのポイント」 松本 圭司(外傷診療科)
講演3「おうちや保育園でできる感染対策」

宮谷 幸枝(感染管理認定看護師)

講演4「風邪のときに受ける検査」 山本 早紀(臨床検査技師)
講演5「風邪に処方される薬のこと」 武井 悠(感染免疫・アレルギー科)
講演6「薬剤師が伝える薬を飲むときのコツ 内田 礼人(小児薬物療法認定薬剤師)

セミナー参加者へのアンケート結果

セミナーはいかがでしたか?

満足39人やや満足28人普通3人やや不満2人無回答2人

講義は分かりやすかったですか?

分かりやすい55人、やや分かりやすい13人、普通3人、無回答3人

参加者からのご意見・感想(一部抜粋)

  • 小さいこどもがおり風邪をひいたり色々なことで小児科を受診することがあるのですが、知識として持っていないことも今回学べて大変勉強になりました。
  • 育児中でしたので、時々音声のみで受講させていただきました。どの講師の方もわかりやすくて、小児科受診のときに聞くのもな…というちょっとした疑問にもご回答いただいてよかったです。
  • 感染症対策、消毒液の使い方など参考になりました。神経質になりすぎずに、風邪の看病をしようと思いました。Zoomで参加できたのは大変ありがたいです。
  • 風邪、ウイルスの種類の多さに驚いた。風邪の症状が1か月程度続く児童もいるので、今回の講義を聞いて、無駄に心配する必要のないことがわかってよかった。受診の目安もわかりやすかった。

 

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立小児医療センター  

郵便番号330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2

ファックス:048-601-2201

検査や治療又は診療の内容に関する個別のご相談には応じかねます。
回答にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?