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With You さいたま > 講座・イベント > 講座終了報告 > 平成25年度 > 大学生による男女共同参画研究発表会「アカデミズムの扉を開く」

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ページ番号:44589

掲載日:2014年3月31日

大学生による男女共同参画研究発表会「アカデミズムの扉を開く」

日時 平成26年3月1日(土曜日) 13時から16時30分
場所 埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま) 

参加者 

43名

内容

県内の大学生が男女共同参画に関する研究成果を発表しました。 

【発表者】

■豊田もえこ 埼玉大学教育学部総合教育科学専修4年
「宝塚歌劇の表象するジェンダー・セクシュアリティ」
■岡安瑞穂 埼玉大学教育学部総合教育科学専修4年
「セクシュアル・マイノリティの人権保障」
―「性的指向」「性別自認」の枠を越えてー
■石島宏紀 埼玉大学 教育学部 コラボレーション教育専修4年
「DV加害者男性がDVを克服しようとするとき抱える困難と従来の「男らしさ」の関連性についての一考察」
~DV加害者男性自助グループ「気づき」への聞き取りから~
■中山沙耶 日本大学文理学部教育学科4年
「戦後における国立女子大学の設置理由について」
―明治教育史と男女観を中心に―」 
■大畠優里・吉田悠乃 十文字学園女子大学生活情報学科3年
 デートDV啓発アプリ「あなたの恋は大丈夫?」
■小川真奈(跡見学園女子大学)
 日本における育児休業のあり方に関する一考察-ワーク・ライフ・バランスの観点から

コメンテーター 埼玉大学教育学部教授 田代美江子

講座終了後には、発表者、参加者の交流会を兼ねて、十文字学園大学の学生作成のデートDV防止啓発ポスターの発表会も行いました。

発表を聞く参加者たち
講座の様子

様々なデザインのポスター掲示
DV啓発ポスター

参加者の声

  • とても満足しました。このようなジェンダー問題には、視点が向きにくく、それだけでマイノリティになりがちであるからこそ、このような機会があることは、視点が広がり、かつコミュニティが広がるので、とても貴重な機会だと思った。(20代・男性)
  • バラエティに富んだ論文、アプリがあり、とてもおもしろかったと思います。こうした講座を開き、その後どう本人や受講した人が行動を起こすか。つまり、「扉」を開くことが大切だと思いました。(30代・男性)
  • とても興味深く、楽しく聞きました。また、プレゼン能力の高さにびっくりしました。大学生にとってもよい機会になったのではないでしょうか。(50代・女性)

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター 事業担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3階

ファックス:048-600-3802

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