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掲載日:2020年4月1日
埼玉県総合リハビリテーションセンター看護部の理念に基づき、看護の質の向上を図ることを目的に幅広い知識と熟練した看護技術を用いたリハビリテーション看護が実践できる看護師を育成します。
患者様の人権を尊重し、安全で質の高いリハビリテーション看護が実践できる看護師を育成します。
リハビリテーション看護の専門性を高めることができるよう、看護師一人ひとりの能力に合わせた教育体系(クリニカルラダー)を導入し、教育しています。
新人看護職員教育支援体制は、複数の先輩看護師がチームで支援をするチーム支援型を取り入れています。新人看護職員に実地指導者、エルダー、バックアップナースがチームで役割分担をしながら年間を通しサポートします。また平成22年度から新人看護職員育成担当補佐(ピアサポートナース)が各看護単位を横断的に活動し、新人看護職員のサポートを行っています。
教育はクリニカルラダー研修を中心に集合教育、各看護単位で行う現場教育により行われます。職員全員で新人教育に取り組んでいます。
平成28年度から、新卒新採用看護師を対象に外科と内科病棟を経験できるローテーション研修を開始しています。
摂食嚥下障害援助研修
口腔ケア
ADL研修
リフターを使用しての移乗
模擬患者体験
看護部では、看護職員の質を高め、リハビリテーション看護の専門性を向上させることを目的に平成27年度より6回シリーズで認定看護師による専門研修を行っています。
平成28年度からは地域保健医療機関との連携強化を図ることを目的に、訪問看護ステーション等の職員を対象とした地域公開研修として開催しています。
令和元年からは「脳卒中リハビリテーション看護領域」について実施しました。
公開研修の受講を希望される方は以下の申込書に必要事項を記入しE-mailまたはファックスにて申し込みをお願いします。
令和2年度の日程は準備が整いましたら公開します。
令和元年度地域公開研修パンフレット(PDF:92KB)
令和元年度地域公開研修申込書(PDF:64KB)
看護職員確保対策の一環として、埼玉県看護協会が企画した「再就業技術講習会」の参加施設として、講習会を開催しました。
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シリンジポンプ |
シリンジポンプ |
輸液ポンプ |
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モデル人形を使用して採血練習 |
心肺蘇生 |
リフターでの移乗体験 |
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