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掲載日:2023年12月27日

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AYA世代のがん対策

あや世代のがんとは 終末期がん患者の医療体制整備 妊孕性温存療法研究促進事業

AYA世代のがん 

AYA(アヤと読みます)世代は、15歳から39歳のAdolescent&YoungAdult(思春期・若年成人)のことをいいます。

AYA世代のがんは、多種多様ながん種を含むことや、成長発達の過程において、乳幼児から小児期、活動性の高い思春期・若年成人世代といった特徴あるライフステージであることから、成人のがんとは異なる対策が求められています。

あや世代のイメージ図

埼玉県の取組

小児・AYA世代の終末期がん患者の医療体制整備事業 

小児・AYA世代のがん患者の終末期在宅療養生活の充実と受入れ可能な医療機関等の拡大を図ることを目的として研修を行っています。

小児・AYA世代がん患者の終末期医療理解促進研修 

対象者
  • 県内在宅医療に関わる医療従事者
  • 市町村等相談支援担当者
  • 介護事業者
実施方法
  • 埼玉県公式限定公開セミナー動画チャンネル(YouTube)によるオンデマンド配信
動画配信期間
  • 令和5年12月27日(水曜日)から令和8年3月31日(火曜日)
視聴方法
  1. 視聴申請(電子申請・届出サービス)を行う。
  2. 県から電子メールで送付される視聴用URLから視聴する。

※視聴申請の受付後、県庁の開庁日3日以内に視聴用URLを電子メールで送付いたします。

※本研修にかかる配布資料はございません。

注意事項
  • オンライン受講にかかる通信料等は、受講される方の負担となります。
  • YouTubeを視聴できる端末及びインターネット環境が必要です。視聴可能な環境について等のご相談は受けかねます。
  • ご自身のパソコン、スマートフォン等機器やインターネット回線の障害等に起因する研修上のトラブルにつきまして、県では責任を負いかねます。
  • 研修の録画・録音・撮影及び資料の二次使用、詳細内容のSNS等への投稿は固くお断りします。これらの違反行為が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがあります。

小児・AYA世代がん患者の終末期医療に関する実技研修 

研修の詳細は、下記ページを御確認ください。

小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業 

小児・AYA 世代のがん患者等が希望を持ってがん治療等に取り組めるよう、将来子どもを授かる可能性を温存するための妊孕性温存療法等の助成事業を行っています。

詳細は、下記ページを確認してください。

 

お問い合わせ

保健医療部 疾病対策課 がん対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4809

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