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総合トップ > 健康・福祉 > 障害者福祉 > 支援・補助 > 障害者のシンボルマークについて

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掲載日:2020年11月27日

障害者のシンボルマークについて

  • 障害のある方に配慮した施設・設備であることや、それぞれの障害についてわかりやすく表示するため、いろいろなシンボルマークや標示があります。
  • これらのシンボルマークには、国際的に定められたものや、各障害者団体が独自に提唱しているものもあります。
  • ところで、障害の中には心臓や腎臓など、外見からはわかりにくい身体内部の機能の障害があります。このような「内部障害者」は、長時間立っていることがつらいなど、日常の生活に大きな支障がある方がほとんどですので、外見ではわからなくても内部障害のかたが、電車内で「優先席」を利用することもあります。
  • また、耳が聞こえない、聞こえにくいといった「聴覚」の障害もあります。聴覚障害者(難聴者・中途失聴者・ろう者)は、話し言葉による意思の疎通がむずかしく、日常の生活で人知れず苦労しています。
  • 更に、見た目には障害がわからないために、誤解されたり、不利益を受けたり、危険にさらされたりするなど、社会生活の上での多くの不便があります。
  • このように、外見では障害者であることがわかりにくいかたもたくさん暮らしていらっしゃいます。私たち一人ひとりがマナーと思いやりを持って、少しでも暮らしやすい社会を作りたいですね。

障害者のシンボルマーク

障害者のための国際シンボルマーク

kuruma

所管:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会

このマークは、障害のある人々が利用できる建築物や公共輸送機関であることを示す、世界共通の国際シンボルマークです。

マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使用指針」により定められています。

なお、このマークは、すべての障害者を対象としたもので、特に車イスを利用する障害者を限定し使用されるものではありません。

このマークの使用や著作権については、公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会で管理しています。

 

盲人のための国際シンボルマーク

mojin

所管:世界盲人連合

このマークは、世界盲人連合(Wbu)が定めた世界共通の国際シンボルマークです。Wbuによれば、「このマークを手紙や雑誌の冒頭に、あるいは歩行用に自由に使用してよい。色はすべて青にしなければならない」としています。

横断歩道で、このマークが付いた歩行者用信号ボタンを見かけることがありますね。この信号機は視覚障害者が安全に渡れるよう、信号時間が長めに調整されています。

 

聴覚障害者のシンボルマーク(国内:耳マーク)

mimi

所管:(一社)全日本難聴・中途失聴者団体連合会

このマークは、聴覚障害を示す耳が図案化されたもので、上記の会などが提唱しています。

聴覚障害者は、障害そのものが分かりにくいため「声をかけたのに返事をしない」などと誤解されたり、不利益や危険にさらされたりするなど、社会生活の上で不安が数知れずあります。

「聞こえない」ことが相手にわかれば相手はそれなりに気配りをします。目の不自由な人の「白い杖」などと同様に、耳が不自由ですという自己表示が必要ということで考案され、預金通帳、年金証書等に貼って、呼び出しなど聞こえないことへの配慮を求める場合などに使用されています。

 

「ハート・プラス」マーク

hatopurasu

所管:NPO法人ハート・プラスの会

このマークは、心臓疾患などの内部障害があることを示すシンボルマークで、上記の会が提唱しています。

身体に「内部障害・内部疾患」というハンディキャップがあっても、外観からは判らないため、まだ社会に十分に理解されていません。電車の中や職場、スーパーなどいろいろな場所で、「辛い、しんどい」と声に出せず我慢している人がいます。そのような方々の存在を視覚的に示し、理解の第一歩とするため広く利用を呼びかけています。

 

オストメイトマーク

osutomeito

所管:公益社団法人日本オストミー協会

このマークは、オストメイト(人工肛門・人工膀胱を保有する方)を示すシンボルマークで、公益社団法人日本オストミー協会が提唱しています。

オストメイトのかたが安心して外出するためには、「オストメイト対応トイレ」が必要です。同協会のホームページ(オストメイトJP)から、オストメイト対応トイレの情報を検索することができます。「オストメイト対応トイレ」とは、排泄物の処理、腹部の人工肛門周辺皮膚や装具の洗浄などができる配慮がされているトイレです。オストメイト対応トイレであることを示すために、トイレの入口にオストメイトマークが表示されます。

 

身体障害者補助犬(ほじょけん)啓発マーク

hojoken

所管:厚生労働省

このマークは、補助犬を啓発するために、補助犬を受け入れる店の入口などに貼るマークです。

補助犬とは、身体障害者補助犬法で定められた「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」の3種類を言います。

一般のペットとは異なり、他人に吠えないなど補助犬としての能力を認定された犬だけが「補助犬」と名乗れます。不特定多数のかたが利用する施設(デパートや飲食店など)では、受入が義務づけられています。

このほかにも様々なデザインのシールが、補助犬受け入れの表示マークとして使われています。

 

身体障害者標識(四つ葉のクローバーマーク)

yotuba

所管:各警察署 交通安全協会

このマークは、肢体不自由者が運転する自動車に貼る標識で、道路交通法に定められています。

肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方は、その障害が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあるときは、この標識を表示して運転するよう努めなければなりません。

なお、このマークを付けた車両への幅寄せや割り込み行為は禁止されています。

 

聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)

chokaku

所管:各警察署 交通安全協会

このマークは、政令で定める程度の聴覚障害者が運転する自動車に貼る標識で、道路交通法に定められています。

政令に定められている程度の聴覚障害のあることを理由に免許に条件を付されている方は、このマークを必ず表示しなければなりません。

なお、このマークを付けた車両への幅寄せや割り込み行為は禁止されています。

 

障害者雇用支援マーク

koyou

所管:公益財団法人ソーシャルサービス協会

公益財団法人ソーシャルサービス協会が障害者の在宅障害者就労支援並びに障害者就労支援を認めた企業、団体に対して付与する認証マークです。

障害者の社会参加を理念に、障害者雇用を促進している企業や障害者雇用を促進したいという思いを持っている企業は少なくありません。そういった企業がどこにあるのか、障害者で就労を希望する方々に少しでもわかりやすくなれば、障害者の就労を取り巻く環境より整備されるのではないかと考えます。障害者雇用支援マークが企業側と障害者の橋渡しになればと考えています。

 

「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク

hakujo

所管:岐阜市福祉部福祉事務所障がい福祉課

白杖を頭上50cm程度に掲げてSOSのシグナルを示している視覚に障害のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発シンボルマークです。白杖によるSOSのシグナルを見かけたら、進んで声をかけ、困っていることなどを聞き、サポートしてください。

※駅のホームや路上などで視覚に障害のある人が危険に遭遇しそうな場合は、白杖によりSOSのシグナルを示していなくても、声をかけてサポートをしてください。

 

ヘルプマーク

herupumaku

所管:東京都福祉保健局障害者視覚推進部計画課社会参加推進担当

 

義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、または妊娠初期のかたなど、外見からわからなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲のかたに配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。(JIS規格)

ヘルプマークを身に着けたかたを見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

 

障害者のシンボルマークに関する参考ホームページ

 

国際シンボルマーク使用指針 国際シンボルマークQ&A

掲載機関・団体:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会

 

盲人のための国際シンボルマーク

掲載機関・団体:社会福祉法人 日本盲人福祉委員会

 

耳マークについて

掲載機関・団体:特定非営利活動法人 名古屋難聴者・中途失聴者支援協会

 

ハートプラスマークについて

掲載機関・団体:特定非営利活動法人ハート・プラスの会

 

オストメイト対応トイレの現状 オストメイトJP

掲載機関・団体:公益社団法人日本オストミー協会

 

障害者マーク普及啓発

ポスタ―の掲示等により、普及啓発に取り組んでいます。

障害者マークポスター このマークをみたら心配りを!(A2縦版)(PDF:573KB)

 

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お問い合わせ

福祉部 障害者福祉推進課 障害者スポーツ担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-4789

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