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掲載日:2018年1月24日

平成29年度災害廃棄物処理図上訓練

地震、水害などの大規模災害時に大量に発生する災害廃棄物の処理を疑似体験し、県、市町村等が広域的に連携して迅速かつ的確な処理ができるよう、昨年度に引き続き、災害廃棄物処理図上訓練を実施しました。

今年度は、災害廃棄物処理の知識を高めるための全体研修(座学)と地域特性を反映した県内3エリアでの地域別訓練の2日間の日程で、県内全市町村及び一部事務組合を対象に、より充実した訓練を行いました。

訓練を継続的に行うことで、災害廃棄物の処理能力を強化し、災害からの早期の復興に役立てます。 

1 災害廃棄物処理図上訓練の構成

(1) 全体研修(座学)

 昨年4月の熊本地震を体験した熊本県西原村の担当者の講演や、環境省の担当者による災害時の現場の状況や対応についての解説を受け、訓練参加者の災害廃棄物処理に対する意識を高めるとともに、災害廃棄物処理計画策定のポイントを学びました。 

(2) 地域別訓練

 今年度は、大規模地震により広域的に大量の災害廃棄物が発生したことを想定し、県東部、南部、北部の3エリアで地域特性に合わせた状況を付与する図上訓練を実施しました。

 訓練では、県、市町村及び一部事務組合職員が仮想の県市町の職員(プレイヤー)となり、県職員からなるコントローラーから付与される状況について各仮想県市町のグループで検討・対応し、その結果について発表を行いました。

 ○訓練の様子

glopekentou happyou

○講評

訓練の総括、改善点について、国立環境研究所及び環境科学国際センターから評価してもらい、次回以降の訓練へのフィードバックを行いました。 

2 参加者

(主催・事務局)埼玉県環境部資源循環推進課

(アドバイザー)環境省関東地方環境事務所、国立環境研究所、(公財)廃棄物・3R研究財団

(オブザーバー)埼玉県一般廃棄物連合会、(一社)埼玉県環境産業振興協会、他県視察者等

(コントローラー)埼玉県

(プレイヤー)埼玉県、市町村・一部事務組合

 

〔参加者数〕

 

市町村

組合

関係団体

視察者

オブザー

バー

全体研修

80

28

14

8

130

地域別

訓練

東部エリア

20

23

14

8

65

南部エリア

31

23

12

3

69

北部エリア

33

20

10

6

69

延べ

164

94

50

25

333

参加団体数:56市町村、17一部事務組合

3 プログラム

(1)全体研修(第1日目)

 

時 間

 

プログラム

資料

13時00分~13時05分

開会あいさつ 埼玉県環境部副部長

 

13時05分~14時05分

熊本地震における災害廃棄物処理について

熊本県阿蘇郡西原村保健衛生課 松下 公夫 係長

講演資料1(PDF:5,764KB)

14時05分~14時50分

国における災害廃棄物対策について

環境省関東地方環境事務所 宇田 仁 巨大災害廃棄物対策専門官

講演資料2(PDF:5,657KB)

14時50分~15時00分

休憩

 

15時00分~15時20分

市町村災害廃棄物処理計画の策定について

資源循環推進課

説明資料1(PDF:1,535KB)

参考資料1(エクセル:51KB)

参考資料2(エクセル:147KB)

参考資料3(エクセル:30KB)

15時20分~16時00分

図上訓練について

国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 多島 良 研究員

説明資料2(PDF:7,753KB)

16時00分~16時15分

図上訓練で想定した都市と災害の設定について

資源循環推進課

説明資料3(PDF:1,291KB)

参考資料4(PDF:1,046KB)

参考資料5(PDF:277KB)

参考資料6(PDF:251KB)

参考資料7(PDF:229KB)

16時15分~16時30分

図上訓練グループ顔合わせ ~解散

 

 

(2)地域別訓練(第2日目)〔各エリア共通〕

時 間

プログラム

資料

10時00分~10時05分

開会あいさつ

 

10時05分~10時30分

図上訓練についての説明 資源循環推進課

 

10時30分~11時00分

各グループ内で役割分担の話合い(作戦タイム)

 

11時00分~12時00分

図上訓練(1)(震災発生3日後)

 

12時00分~13時00分

昼食・休憩 (DVD上映)

 

13時00分~13時30分

解説タイム(国立環境研究所)

(東部)(PDF:1,707KB)

(南部)(PDF:890KB)

(北部)(PDF:663KB)

13時30分~14時30分

図上訓練(2)(震災発生4日後)

 

14時30分~15時00分

各グループ 発表内容の検討、取りまとめ(適宜休憩)

 

15時00分~15時30分

各グループ 被害及び対応状況等の発表

 

15時30分~16時30分

各グループ 振り返り、意見交換・発表

 

16時30分~16時40分

講評(国立環境研究所・環境科学国際センター)

 

16時40分~16時45分

閉会あいさつ

 

 

4 参加者の感想

仮置場候補地、廃棄物発生量、処理業者との連携など、事前に行えることを準備しておかないと大変厳しい。災害が起きてからでは追いつかない。

仮置場の管理に人員が必要であること、数日で満杯になってしまうことを想定できなかった。

地域防災計画では、更地のほとんどが避難場所となっている。担当部署と話し合い、仮置場候補地を確保していきたい。

自市のみでなく、近隣の市との連携(ごみの受入れや仮置場の許容量の状況等)する必要性があるので、今後は他市との連携を取っていきたい。

スピーディーな判断が必要と感じ、他県の事例や課題を勉強することができた。

住民への災害ごみと生活ごみの分別収集の広報が難しいと感じた。

市から提供する場所・物(仮置場、仮設トイレなど)をいかにうまく使ってもらい、運用していくかの初動が、その後のスムーズな対応に繋がると思う。自治会等の存在の重要性を改めて感じた。

焼却施設を管理している団体なので、施設の損壊により受入れが困難となった場合の対応(他団体への委託処理)を事前に想定し、準備しておくことが重要と感じた。

生活ごみと災害廃棄物を分けるという認識が甘く、発生した廃棄物を取りあえず収集業者に依頼という対応が多く見られた。

自らの手元で落ち着いて情報整理することで、結果的に効率化に繋がる。同じ情報のやり取りの繰り返しを防げる。

感染症予防対策としてのし尿処理の重要性を再認識した。

国から補助金や廃棄物処理支援の有無の照会があることをあらかじめ頭において情報収集及び市町村への助言ができるようにしたい。

 

平成28年度災害廃棄物処理図上訓練

地震、水害などの大規模自然災害時に一度で大量に発生する災害廃棄物の処理を疑似体験し、県、市町村、一部事務組合等が広域的に連携して迅速かつ的確な処理ができるようになることを目的に、県は県内を4ブロックに分け災害廃棄物処理図上訓練を4回実施しました。

訓練1

1 日時・場所

  • 第1回 平成28年11月30日(水曜日)10時00分~16時45分

        東松山市民文化センター  参加市町村・組合数 : 18市町村・一部事務組合

  • 第2回 平成29年1月18日(水曜日)10時00分~16時45分

        熊谷文化創造館  参加市町村・組合数 : 29市町村・一部事務組合

  • 第3回 平成28年1月27日(金曜日)10時00分~16時45分

        松伏町中央公民館  参加市町村・組合数 : 13市町村・一部事務組合

  • 第4回 平成28年2月2日(木曜日)10時00分~16時45分

        朝霞市産業文化センター  参加市町村・組合数 : 24市町村・一部事務組合

2 災害廃棄物処理図上訓練の構成

1 災害廃棄物処理の講演

 昨年9月に発生した関東・東北豪雨による、常総市での災害廃棄物処理の現場の状況や苦慮した点などについて、第1回は環境省担当者から説明してもらい、訓練参加者の災害廃棄物処理に対する意識を高めました。

講演

環境省関東地方環境事務所宇田仁巨大災害廃棄物対策専門官から御講演(※第1回)

常総市市民生活部生活環境課 渡邊課長補佐から御講演(※第2回以降)

目的説明

国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター多島良研究員から、訓練の目的について説明

手順説明

(公財) 廃棄物・3R研究財団森朋子上席研究員から、訓練の手順について説明

2 状況付与型訓練

 大規模水害により広域的に大量の災害廃棄物が発生したことを想定した訓練を想定しました。大規模水害による被害が発生している状況下で、災害廃棄物処理に関して発生する様々な状況を仮想でつくり、県、市町村、一部事務組合職員が対応する訓練です。

訓練1 訓練2

各仮想市・町の職員になりきって、真剣に訓練 次々に付与される状況に対する対応を検討

 シート

仮想地図 と 付与される状況

訓練3 訓練4

 訓練後、各想定県市町から、対応状況を災害対策本部長へ報告形式で発表

3 訓練に対する講評

 訓練の総括、改善点について、国立環境研究所研究員の専門家に評価してもらい、次回以降の訓練に反映します。

講評

 

3 参加者

 

(主催・事務局)埼玉県環境部資源循環推進課

(アドバイザー)環境省関東地方環境事務所、国立環境研究所、(公財)廃棄物・3R研究財団

(オブザーバー)埼玉県一般廃棄物連合会、埼玉県環境産業振興協会、他県視察者

(コントローラー)埼玉県、環境省関東地方環境事務所、(公財)廃棄物・3R研究財団

(プレイヤー)市町村・一部事務組合

4 内容

時間

プログラム

10時00分~10時35分

災害廃棄物処理の実態について

10時35分~11時30分

訓練の目的、手順の説明

11時30分~12時00分

訓練準備

13時00分~14時00分

図上訓練1(水が引いてから1日目)

14時00分~14時20分

解説タイム

14時20分~15時20分

図上訓練2(水が引いてから2日目)

15時20分~16時30分

グループの発表等

16時30分~16時45分

講評等

 

5 参加者の感想

実際に想定されうる状況だったので、たいへん勉強になった。ハードでもあった。今後も一人でも多く体験してもらいたい訓練である。

仮置場の設定、管理方法、近隣市町村との連携等、事前に準備しておくことの重要さを強く感じた。

処理計画の重要性を感じました。

リーダーをやらせていただきましたが、常に2人以上で対応を考えることの重要性がよくわかりました。時間に追われながら適切に判断する能力が磨かれたように思います。ありがとうございました。

優先順位にもっと注意をしたらよかったと思う
・個別の案件に注意を向けていることが多かった
・役割分担や効率的な処理については円滑にできていたと思う

短時間での処理、人員不足等から、困難な作業であることが分かった。実際の場面を想像すると末恐ろしくなる、という思い。

時間が長い短いということは関係なく、いざというときに自分がどのような行動がとれるのかと不安になりました。今回の図上訓練の経験を活かせればと思います。

指揮する人は一人でなく、サポートする人が必要だと感じた。普段からできることとして、ごみ仮置場のレイアウトを作っておくこと、協定の確認をしておくことが大事だと思いました。

すぐに対応が必要であるものとそれ以外を見極めながら、業務を行っていく必要があると思いました。

カ・キ・ク・ケ・コ 忘れません。市町村単独でも、こういったことを行ったほうが良いとも感じましたので、今後、実施に向けて企画したいと思います。ありがとうございました。

など、訓練を実施した結果、参加者各人が災害廃棄物初動対応への気づきを得ました。

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お問い合わせ

環境部 資源循環推進課 企画調整・一般廃棄物担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

電話:048-830-3110

ファックス:048-830-4791

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