• トップページ
  • センターの概要
  • 施設の利用
  • 講座・イベント
  • 情報ライブラリー
  • 相談室
  • 活動支援

With You さいたま > 講座・イベント > 講座終了報告 > 令和2年度 > 女性チャレンジ支援セミナー「自分の足もとから働き方を考える」

ここから本文です。

ページ番号:189125

掲載日:2021年5月20日

女性チャレンジ支援セミナー「自分の足もとから働き方を考える」

日時

令和2年10月21日(水曜日)13時30分から14時30分

場所 埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
参加者

17人

内容

働きづらさや生きづらさを抱えながら、コロナ禍で自分らしく「働く」にはどうしたらいいかを考える時間になりました。講義は、栗田さん自身の体験談を交えながら、「働くことの発想を変えていく」をポイントに進められました。自分らしい働き方を考える上で、「自分の苦手なこと、できないことを知ることが大事」という話に多くの受講者が共感していました。仕事(賃労働)に関しては、「賃労働は人生の一部で、無理せず労働する」と発想を変えてみることも必要であり、まず、自分ができること、得意なことを見つけてほしいとのお話があり、そして、賃労働をすると決めたら身体的・精神的健康が大切という言葉が印象的でした。また、働きづらさや生きづらさを抱えたままにしないために、就労支援や生活を支えるための支援の相談機関が紹介されました。 

講師:栗田隆子さん
【プロフィール】 大阪大学大学院学博士課程2002年中退。
非正規労働を数多く経験し、働く女性の全国センターの代表を経て現在は文筆業。
今年から「生きる・働く事務所」を主宰 

講師の栗田隆子さん

セミナーの様子

 

参加者の声

  • 「賃労働をしなければ!」という考え方が自分の中にもあったので、何が何でもとまで思う必要もないのだと少しだけ気持ちがほぐれたようでした。
  • 栗田さんのお話は、ご自分の体験などを交えながら笑いありで楽しく聞くことができました。こうでなければならないと思い詰めていましたが、少し気が楽になりました。
  • 勇気のわくような元気な講演でした。
  • 賃労働にプレッシャーを感じながら今回参加しました。「苦手を知ること」ともっと「力」を抜いてもいいのだと少し肩の荷が軽くなりました。ブランクがあり不安ですが、自分らしく進んでいこうと思います。
  • 具体的な相談機関の紹介があり良かった。「相談できる」ことをたよりに進んでいきたい。
  • 働き方について考えるきっかけになりました。

チラシ

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター 事業担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3階

ファックス:048-600-3802

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?