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掲載日:2023年8月30日

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国立大学法人 東京学芸大学

 本県との連携について

平成29年度から教職大学院に長期研修生を派遣しています。

 連携先での主な活動内容

  • 学校が抱える教育課題に組織的に取り組むためのマネジメントを学んでいます。
  • 学校教育における問題意識を課題研究として取り上げ、改善・解決策を追究しています。
  • 教育に関する最新の理論や教育課題を解決する方策、教育法規や教育行財政について、アクティブな学習スタイルで学んでいます。
  • 教育現場や行政機関、企業での教職専門実習を通して、理論と実践の往還を行っています。
  • 学卒院生(これから教員を目指す大学院生)と現職院生(現場を離れて学びに来ている教員)が同じ教室で学んでいます。学卒院生の既成概念にとらわれない発想と現職院生の教育現場での経験を融合させることで、教育課題に対する新たな解決方法を模索しています。

 活動の様子

  

 

 

発表 発表

教職大学院の校舎です。ほとんどの講義がここで行われます。

グループごとに論文の読み取りをまとめて、発表をしています。

人権課題 学芸4

講義では、ホワイトボードを使ってグループの意見を発表する機会が豊富です。

通称・学マネ部屋 お互いの研究や抱えている課題などに対して、日々意見交換をしています。

 

 

その他

埼玉県立総合教育センターを大学院生が訪問して指導主事から講義を受けたり、埼玉県の教員や指導主事がシンポジウムに参加したり、相互交流を図りながら高度な専門的職業能力の向上に努めています。

お問い合わせ

教育局 高校教育指導課 学びの改革担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4959

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