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掲載日:2024年3月22日

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卒業生からのメッセージ

埼玉県立高等看護学院を卒業した学生が学院生活3年間を振り返り、これから入学を考えている皆さんへのメッセージをお送りします。

カッコは受験形態

令和5年度(令和6年)卒業生の声

  • Aさん(推薦選考)

学校からの連絡や時間割がスマートフォンで見れるのが楽で良かったです。就職は、悩みましたが、学院内の進路コーナーや先輩の体験談の記録が役に立ちました。大教室は、席によって暑さと寒さが変わり、ハンディーファンやひざ掛けで調整していました。

  • Bさん(推薦選考)県立病院機構へ就職

良かったことは、先生との距離が程よく相談しやすいことです。先生たちは、看護師として働いた経験があるため、勉強など頼りになりました。授業は、演習がたくさんあり、1年間、領域別実習へ行くので実践力がつきます。先輩から学校や実習のことを聞く機会「ピアグループ活動」があるので相談しやすいです。学校は、エレベーターがないので4階の教室へは階段で大変でした。

  • Cさん(推薦選考)県内病院へ就職

「実習が大変」という言葉の中には、実習の時間だけでなく、早起き、短い睡眠、たくさんの記録など、様々なことが含まれ、本当に大変でした。しかし、時間をうまく使い、休みの日は、趣味の時間や好きな食事など、リフレッシュすると頑張れます。

  • Dさん(推薦選考)県立病院機構へ就職

「ピアグループ活動」は、情報共有ができて良いです。学費が優しいです。

  • Eさん(一般選抜)県立病院機構へ就職

学費が安いのが良かった。

  • Fさん(一般選抜)県立病院機構へ就職

良かったことは、不安なことや心配なことなどは、先生方に相談しやすい環境であることでした。月1回のスクールカウンセリングもあってカウンセラーさんに相談もできます。不便だったことは、全館Wi-Fiではないことです。また、学校の廊下など冬場はとても寒いです。テストが連日続いて大変な時期もありました。

  • Gさん(一般選抜)県立病院機構へ就職

私たちは、コロナ禍で学内実習へ切り替わることが多く大変なこともありましたが、先生方が実習病院と連絡を取り合って、臨地実習と変わらない学びが得られるように対策をとってくださいました。先生方は心優しくどんな悩みも聞いてくださりとても心強かったです。応援しています!

  • Hさん実習病院へ就職

入学試験の面接では、たくさん「学校はハードだけど大丈夫ですか」と聞かれます。本当に大変。覚悟しておいたほうが後々楽です。「こんなはずでなかった」と思わないよう心の準備が必要です。家庭のことやプライベートで大変なことを気にかけてくれる先生がいたので頼って本当に良かったです。先生と仲間のおかげで乗り越えられました!信頼できる先生を見つけられたのが幸運でした。授業で「ここがわからなかった」と質問に行くと、後日詳しい資料や解説を先生からもらえて助かりました。学校からのお知らせは、電子掲示板やZOOMで対応できるようになり、学生の負担軽減となりました。

  • Iさん(社会人選抜)県内病院へ就職

家事や子育てをしながら試験勉強や実習をするのは大変ですが、優先順位をつけてやれば乗り越えられると思ます。あとは「慣れ」も!周りの学生も応援してくれて、充実した学生生活を送れるはずです。3年間を振り返ると「頑張って良かったな」という思いです。

  • Jさん(社会人選抜)県立病院機構へ就職

学生に戻って置いてきた青春を取り戻した気持ちです。大変だったことは、社会人と現役生のギャップです。若い人や女性が多い環境に慣れるのに苦労しました。テスト勉強に国家試験対策など、大変なことは多かったですが、苦楽を一緒にした仲間たちは一生の宝物となりました。教員もいざというときは優しく頼りになります。

お問い合わせ

保健医療部 高等看護学院  

郵便番号360-0105 埼玉県熊谷市板井1696-5 高等看護学院

ファックス:048-536-1914

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