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掲載日:2019年10月29日

気になる秩父人がお薦めする“ぜひココ”な観光スポット情報KOCO“ココ”ちちぶ
No.3 田島 茂行(たじま しげゆき)さん

長瀞町観光協会の事務局長を務める田島茂行さんから、長瀞町のお薦めスポットなどを教えてもらいました!

 田島事務局長【長瀞駅前にある長瀞町観光協会(※1)の事務所で。】

 都心から約2時間、美しい自然に囲まれ年間300万人もの観光客が訪れる、関東屈指の観光地・長瀞(ながとろ)。
 観光協会事務局長として多忙な日々を送る田島さんから、日頃のお仕事や秩父地域の“ぜひココ”な観光スポットについてお話を伺いました。
 ※1 長瀞町観光協会長瀞町観光協会ホームページ)

長瀞町観光協会の戦略3本柱 “毎月イベント” “広域観光推進” “多チャンネル化”

 〇 田島さん日頃の仕事について教えてください。

 「長瀞町観光協会では、四季折々、ほぼ毎月のイメージでイベントを起こし、誘客を図っています。今は紅葉まつり(※2)とトレイルレース(※3)の準備です。イベントは半年前に日程を組んでいますので、通常業務と同時進行で常にイベントの準備をしています。」と田島さん。
 長瀞町観光協会には、(1)季節毎にイベントを開催する、(2)広域観光を推進する、(3)多様なチャンネルを用意する の戦略3本柱があるという。

 長瀞の紅葉(長瀞紅葉まつり) 【長瀞の紅葉(長瀞紅葉まつり)】
 ※2 長瀞紅葉まつり2019(長瀞町光協会ホームページ)
 ※3 第13回長瀞アルプストレイルレース(長瀞町観光協会ホームページ)

 田島さんは、レストランチェーンや日帰り温泉施設でマーケティングやマネジメントの仕事をしていた前職の経験を生かし、新たな取組みを始めた。
 「僕が観光協会に来た頃は、桜のシーズンにすごくお客さんが来ていて、トップシーズンという認識が強かったんです。梅雨の頃から7月夏休みが始まるまではお客さんがあまり来ない。でも、長瀞が一番美しいのは5月、6月の新緑の季節なので、この時期にお客さんを呼び込もうと思いました。」という田島さん。

 月の石もみじ公園の新緑(青もみじ) 【月の石もみじ公園の新緑(青もみじ)】

 月の石もみじ公園の新緑、「青もみじ」のライトアップ、花の里の「ハナビシソウ」と「アナベル」に加え、皆野町の「天空のポピー」を合わせてPRする「長瀞美景物語」(※4)。7月16日の「長瀞観光の日」、春と冬の「花物語」など、新しい切り口で長瀞の四季の魅力発信を仕掛けている。
 ※4 長瀞美景物語(長瀞町観光協会ホームページ)

 長瀞花の里のハナビシソウ 【長瀞花の里のハナビシソウ:5月上旬から6月上旬が見頃。】

 長瀞花の里のアナベル 【長瀞花の里のアナベル:6月中旬から7月上旬が見頃。】

 今年秋には、長瀞町・皆野町・神川町・群馬県藤岡市(鬼石地区)を含めた「北武蔵エリア」の観光スポットをまとめて紹介するキャンペーン(※5)をスタートした。
 「長瀞にない資源と他の地域にある資源を広域に組み合わせて、ついでに長瀞に来てもらえたらいいと思っている。」という。
 ※5 北武蔵観光局2019秋(長瀞町観光協会ホームページ)

 「 “ ドラクエウォーク ”って、知っていますか。ネットの情報をいつもチェックしていて、「長瀞」で何が検索されているか調べると、今、かなり上位にきているんです。」
 「他にも “
日向坂46 “が長瀞に来ていたとか。そうするとファンの方が来てくれるかもしれない。多チャンネルでいろいろなきっかけで長瀞に来てもらえるよう、何処にどういうお客さんのニーズがあるか、どうPRすればよいかを考え、情報提供できる準備をしています。」と田島さん。 

“何も知らずに行くともったいない” 知識を得てから観光する楽しみを。

 〇 田島さんのお薦めの“ぜひココ”な観光スポットを教えてください。

 「意外と思うかもしれませんが、僕が推しているスポットが「旧新井家住宅・長瀞町郷土資料館」(※6)です。みんな知らないんですよね。」という田島さん。
 旧新井家住宅は国指定の重要文化財。今から270年くらい前の建造で、かつて秩父地域に多く見られた養蚕農家の姿が分かる。併設する郷土資料館は今年の夏に展示をリニューアルしたばかりで、面白くなったという。

 旧新井家住宅 【旧新井家住宅。訪ねるとスタッフの方が分かりやすくガイドしてくれた。】
 ※6 旧新井家住宅・長瀞町郷土資料館(長瀞町ホームページ)

 旧新井家住宅・郷土資料館は、長瀞駅から宝登山参道を歩いて徒歩8分。「花の里」や「長瀞蔵」も隣接しており、併せて楽しめそう。
 「長瀞に来たら、まず郷土資料館に行ってから長瀞を歩くと面白いです。可能であれば「埼玉県立自然の博物館」(※7)にも行ってもらった方がいい。長瀞に特化したコーナーがあります。」と田島さん。

 長瀞自然観察マップ 【自然の博物館で配布している「長瀞自然観察マップ」。春夏秋冬の各版がある。】
 ※7 野外展示と長瀞「岩畳」(埼玉県立自然の博物館ホームページ)

 「何も知らずに観光するのと知っていてするのは、例えば、「ブラタモリ(長瀞編)」(※8)を見てから岩畳を歩くのと、知らずに歩くのとは全然違う。知識を得てから観光するのはもっと深くわかるし、楽しいかな。何も知らずに行くともったいない。」と田島さんはいう。
 ※8 ブラタモリ#80夏休みSP長瀞(NHKホームページ)

 長瀞町観光協会では、ホームページや長瀞駅前にある観光案内所で、四季折々に歩いて楽しい景勝地・長瀞の見どころを紹介している。
 観光案内所では、各種観光パンフレットやグルメマップ等(※9)を入手できる他、旬の見どころやハイキングコース等、まち歩きに役立つ情報を教えてもらえる。 

 金石水管橋と新緑 【田島さんのお薦めスポットの一つ。新緑の季節の「金石水管橋」からの眺め。】
 ※9 パンフレット・チラシコーナー長瀞町光協会ホームページ)

 金石水管橋からみる紅葉 【「金石水管橋」上から眺める山々の紅葉。11月中旬頃見頃になる。】  

 今回の取材では、この他にも田島さんから「中学生がボランティアで観光の現場を体験する取組み」、「観光は何のために」など、観光地経営の視点から、たくさんのことを教えていただいた。
 中でも「長瀞全体を一つのテーマパークと考えればいい。いろいろ新しいものを作って、組み合わせて、コンテンツを増やすのが我々の仕事。」というお話が印象に残った。
 これからも、田島さんたち長瀞町観光協会さんが四季折々に発信する、“テーマパーク” 長瀞の観光情報に注目していきたい。 

 [取材日:2019年10月7日、記事公開日:2019年10月28日] ※ 掲載している情報は取材日現在のものです。

お問い合わせ

企画財政部 秩父地域振興センター 観光振興・産業労働担当

郵便番号368-0042 埼玉県秩父市東町29番20号 埼玉県秩父地方庁舎1階

ファックス:0494-24-1741

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