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掲載日:2021年4月20日
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県では、薬物乱用防止を呼び掛ける街頭キャンペーン及び薬物乱用防止のために国連を支援する募金活動を主な内容とする「彩の国さいたま『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」を実施します。
薬物乱用問題は全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安全や安定を脅かすなど、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。
このため、国連では地球規模で拡大する薬物乱用問題の解決に取り組むために、6月26日を「国際麻薬乱用撲滅デー」と定め、加盟国が一体となって薬物乱用の根絶を目指すこととしています。
原則として、毎年6月20日から7月19日までの1か月間とする。
このキャンペーンは、「覚醒剤」や「大麻」、「危険ドラッグ」などの危険な薬物の乱用による事件や事故が大きな社会問題になっていることを受け、薬物乱用のない社会を実現するため、県民一人一人に薬物乱用の恐ろしさを啓発することによって、薬物乱用を根絶しようとするものです。
(公財)麻薬 ・覚せい剤乱用防止センターは、国連及び関係団体の協賛、関係省庁の後援により国連支援募金運動が行います。
この募金運動は、国際連合の薬物乱用防止活動を支援し、国内外における薬物乱用防止運動の促進を図るため、善意の拠金を募り、国際連合(国連薬物犯罪事務所)を通じて、開発途上国で薬物乱用防止活動に従事している団体を援助するほか、国内の啓発事業にも役立てられおり薬物乱用のない21世紀の地球環境づくりに資することを目的としています。
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