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掲載日:2023年11月1日
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名称 | 有限会社ジェナイトミュージックファクトリー |
業種 | 生活関連サービス業・娯楽業 |
業務内容 | コンサート企画制作、プロダクション、コンパクトディスクなどの音楽や映像物の企画制作販売他 |
所在地 | さいたま市浦和区 |
従業員数 | 6人(男性3人、女性3人) |
URL | http://zmf.co.jp/ |
店頭として営業が出来なくなったので、何かほかに売り上げになるような販売ができるものがないかと探していました。
店内にて行う営業とは異なるお客様への宣伝アプローチができ、これまでとは別の販路を知ることができました。
Youtubeに弊社の番組を作って、60以上の映像コンテンツを配信公開し、チャンネル登録者も1000人を超えて見ていただけるようになりました。
・通信販売商品の発送管理、発送準備、梱包など
・SNSなどへの宣伝広報活動
・動画編集や動画配信の作業、研修
作業そのものは自宅でも問題ないですが、始めた最初は会社と違い、ちょっとした文具にしても、便利小物を足らずに作業が中断したり、途中から作業の続きを後日に回さねばならなくなったり、会社から資料や連絡を入れてもらうなど様々な不便を感じました。連絡通信の方法などをどこまで積極的に取り入れるか、会社に上司が不在でもすべてのことをテレワークで済ませることことを可能にするのは難しい部分もあるので、全体的には一長一短だと感じました。
それらのことに慣れていくことも必要だと思っています。
映像などの編集作業は昼夜を選ばない仕事なので、在宅でも良い気はしましたが、区切りがつきにくい分、ずるずると作業してしまい、まだ効率は悪いです。
有限会社ジェナイトミュージックファクトリー S様
職場や店舗の感染防止対策を重ねても、なかなか以前のような収益もお客様の出入りも望めない時期ですので、スタッフの感染防止への取組の一つとして有効と考えてもいました。
感染防止の自粛で、仕事を制限されただけの自宅待機では精神健康面でも厳しくなっていくので、通勤時の感染からの危機感をやわらげ、心の余裕のある状況でコロナの収束までの仕事への意欲保持にもしていけたらと考えています。
テレワークと仕事を持ち帰ることの違いも、スタッフ自身の取組意欲にもよると思っています。
コロナウィルスの風評被害をまともに受けやすく、正常な活動がままならない職種でもあるので、心身の健康のためにも徐々に上手に取り入れていくようにしたいと思っています。
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