埼玉県NPO基金ニュース

SDGs推進事業・平和分野 事 業 名 法 人 名 産前産後の親子の健全育成事業 特定非営利活動法人オハナプロジェクト ~子育てにもっと「頼れる」場所を~をモットーに、こども食堂、赤ちゃ ん食堂、パントリー、こども宅食の活動を行っています。赤ちゃんや未就学 児などの小さなこども達を主な対象としています。 利用者からは「こういう(デイケアの)産後ケアがもっと増えてほしい」 「いつもワンオペなのホッとできた」「我が子がとても可愛いと思えた」 との感想をいただきました。 今後、行政事業としての実施に着手します。 「産後ケア事業」「産前産後サポート事業」のデイケア・集団型の行政の ガイドラインに沿って、産後期の母子ケア、子育て生活そのもののケアを目的 とする居場所づくりを実施しました。 助産師等の専門職と連携し、利用者が生活圏内で産後ケアを気軽に受けら れる場の創出を行いました。また、産後ケアに関わりたい専門職の事務手続き 業務の負担軽減など、継続可能な運営体制の構築も行いました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 260,103 円 助成額 226,000 円 すべての子供を笑顔に!地域で学習支援事業 (子供たちが親の収入に左右されず学習する機会を提供) 特定非営利活動法人アシストさいたま 当団体は、コロナ禍に設立したため、大きな活動はできておりませんが、 地域の子供たちに学習補助やスポーツの機会を提供してきました。子供、 高齢者、障がい者など、壁のない社会を目指し活動しています。 子供の為の事業と考えて実施しましたが、実際には、年齢、性別、障害 の有無に拘らず多くの方が参加してくださいました。子供への支援は親へ の支援にも繋がり、連鎖的成果が得られました。今後も継続して行います。 定期的学習支援教室、水泳教室、ものづくり教室を実施しました。 コロナ禍での不登校児の増加、親の賃金格差、物価高騰(学習塾、スポ ーツ教室などを含む)などによる児童への学習支援が行き届いていない現 状を鑑み、地域事業として、すべての子供に学習する機会と笑顔を提供す る取り組みを行いました。 親の収入、障害、マイノリティの壁を感じずにスポーツをし、楽しむことを 子供たちに実感してもらいました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 557,366 円 助成額 500,000 円 10 SDGs推進事業・平和分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果

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