川越市

以下の介護予防事業を実施しています。

いもっこ体操教室

地域包括支援センターが実施主体となり、住民の皆様と行う介護予防教室です。

介護予防サポーター養成講座

いもっこ体操教室の開催協力や自主グループの活動など、定期的に集い、地域で運動を続けることができるよう、実践の中心となるボランティアを養成しています。

自主グループ活動支援

介護予防サポーター等が中心となって、地域で自主的にいもっこ体操等を行うグループを支援しています。

認知症予防教室

認知症予防に効果的な運動等の講義や実技の教室を、地域包括支援センターの主催により実施しています。

介護支援いきいきポイント事業

65歳以上の事業登録者の方が市の指定する介護関連施設等で行ったボランティア活動に対して、ポイントを付与します。

ときも運動教室（通所型サービスC）

基本チェックリストなど一定の要件に該当する方を対象に、介護保険施設や医療機関などで、3か月間集中して、筋力アップなどの運動を行う教室です。

いきいき栄養訪問（訪問型サービスC）

基本チェックリストなど一定の要件に該当する方を対象に、管理栄養士等が自宅に訪問して、栄養、口腔ケアをもとに生活全般のアドバイスを行います。

生活支援コーディネーターの配置

住民主体による生活支援・介護予防サービスの充実が図られるよう、身近な地域での支え合いを推進し、支え上手、支えられ上手の地域づくりを進めていくために、川越市社会福祉協議会に第1層生活支援コーディネーター（川越市全域担当）、第2層生活支援コーディネーター（地区担当制）を配置しています。

【生活支援コーディネーターの連絡先】
川越市社会福祉協議会　地域福祉課　電話：049-225-5703

第1層協議体（地域支えあい会議・川越）の設置

地域の支え合い、助け合いについて検討を行っています。

家族介護教室の開催

介護に関する学びや介護している方の交流や意見交換の場として、教室を開催しています。

家族介護交流会の開催

家族介護者同士の交流が継続的に行われ、悩み等を話し合い、安心して介護が継続できるよう交流会を開催しています。　

川越市お帰り安心ステッカーの配布

認知症により外出時に道に迷うおそれのある高齢者が自宅から行方不明となった場合の早期発見や事故の未然防止のため、靴などに貼るステッカーを配布しています。

認知症サポーター養成講座

認知症に対する理解を深められるよう、約90分間の講座を開催しています。受講者には、サポーターの印である「オレンジリング」をお渡しします。

オレンジカフェの運営

認知症の方やその家族、地域住民、介護等の仕事をしている方など、誰もが気軽に集える場であるオレンジカフェを運営しています（参加費100円程度）。

認知症相談会の開催

認知症に関しての受診の方法や対応などについて、専門医等が相談に応じます。

介護マークの配布

介護する方が、介護中であることを周囲にさりげなく理解してもらうために、「介護マーク」を無料で配布します。

認知症ガイドブックの作成・配布

認知症について正しく理解してもらうため、ガイドブックの作製・配布をしています。

在宅医療等に関する相談について（在宅医療拠点センター）

在宅医療等に関する相談をお受けし、在宅療養を支援します。

（医療・介護関係者向け）研修会・フォーラム等の開催

医療と介護の従事者のネットワークの構築や資質向上を目的に、研修会や医療介護フォーラム等を開催しています。
また、地域での医療と介護の連携をより推進するため、エリアミーティングを開催しています。

自立支援型地域ケア会議の開催

その人の生活・人生を尊重し、できる限り自立した生活を送れるように支援することを目的に、多職種協働でのケース検討を実施。