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掲載日:2024年1月12日

入院案内

入院の準備

入院手続きに必要なもの

  • 診療券
  • 予約票
  • 健康保険証
  • 印鑑

入院生活に必要なもの

食事用用品

マグカップ等(プラスチック製、瀬戸物は不可)

衣類

ふだん着(運動しやすいものを含めて2~3着)パジャマ、下着等

日用品

ティッシュペーパー、洗剤、ヘアブラシ、バスタオル、タオル、洗面器、石鹸、シャンプー、歯磨き、歯ブラシ、電気カミソリ(T字カミソリ、安全カミソリは不可)上履き、運動靴等

  • 持ち物には名前をご記入下さい。
  • 持参する荷物は最小限にお願いします。
  • 電気器具等の持ち込みについては、主治医の許可が必要となります。

※なお、テレビ、携帯電話、ポケットベル、カメラ、パソコン、ゲーム機器等のコンピューター類の持ち込みはできません。(入院時、持参したものについて破損・故障・紛失した場合、責任は負えませんのでご了解ください。)

入院の種類

入院の種類は精神保健福祉法の規定により、次のように定められています。

任意入院

本人の同意による入院

医療保護入院

保護者の同意による入院

措置入院

県知事の命令による入院

入院の費用

  • 各種保険制度が利用できます。
  • 入院保証金、差額ベッド料は必要ありません。(利用病室については、治療上の判断で決めさせていただいております。)

入院費の支払方法

  • 入院費は月末締めで計算して、請求書を翌月上旬に送付しますので、定められた日までに、会計窓口か埼玉りそな銀行の本支店の窓口でお支払いください(ATMや口座振込みによるお支払いはできません)。不明な点は受付の職員にご相談ください。
  • 会計窓口では、現金のほか、各種クレジットカード(JCB、AmericanExpress、MUFJカード、DC、UFJカード、NICOS、VISA、MasterCard、DinersClub、DISCOVER)でのお支払いも可能です。
  • 医療費が高額になった場合、各種健康保険による高額療養費限度額適用認定証を提示していただくと、窓口での支払額が、所得によって決められている自己負担限度額まで軽減できる場合があります(診断書や洗濯代などの保険外負担や食事療養費標準負担額は対象外です)。

小遣い金・私物の管理

病室に鍵付ロッカーがありますので、ご自分で管理していただきます。大金や貴重品の持ち込みはご遠慮ください。なお、自己管理が困難と思われる場合は病棟職員にご相談ください。

洗濯

病棟に洗濯機・乾燥機が設置されておりますが、台数が少ないため、できる限り洗濯は御家庭でしていただくようお願いいたします。また、諸事情により困難な場合には、有料洗濯もございます。詳細は病棟職員までお尋ねください。

面会時間

平日:午後2時~午後8時

土.日.祝日:午前10時~午後8時

電話・手紙類

病棟に公衆電話がございます。

手紙類は自由に出したり受け取ったりすることができます。

※手紙類の受け取りには、当センター宛に郵送いただき、必ず「入院病棟名」と「入院患者氏名」を宛名に記載することが必要です。

外出・外泊

患者さん又はご家族の希望により、主治医の許可があれば外出・外泊することができます。

外出・外泊は治療上大切ですので、その際には病棟で定められた手続きをしていただきます。

その他

病棟内での布教活動はご遠慮ください。

退院について

  • 退院については主治医に相談し、指示を受けてください。
  • 退院当日には、入院費の全額を精算していただきます。(退院手続完了票は病棟職員に提出してください。)

その他

  • 入院について御不明なことや、生活、家庭、経済上の問題等がありましたら遠慮なく病棟職員に御相談ください。
  • 入院中に保護者、住所、健康保険証等が変更になった場合は速やかに病棟職員を通して受付まで御連絡ください。

 

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