平成28年度予算見積調書(2月補正予算)
課室名: 総務課
担当名: 情報企画・行政監察担当
内線: 6713 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B1 教育電子県庁推進事業 一般会計 教育費 教育総務費 事務局費 事務局経費
事業
期間
平成14年度~
  
根拠
法令
なし
戦略項目
分野施策
1 事業の概要
 業務に必要なパソコン等の更新を行う。あわせて情報
セキュリティ確保のためのシステムの整備を行う。

(1)情報資産管理・簡易シンクライアントシステム
  機器賃貸借             △429千円
     更新計画の見直しに伴う使賃料等の減
(2)教育機関簡易シンクライアントシステム機器
  賃貸借               △930千円
   更新計画の見直しに伴う使賃料の減
(3)電子入札用ICカード読取装置の購入 △590千円
   入札差金発生に伴う需用費の減
(4)機密情報保護システムの整備  △21,229千円
   入札差金発生に伴う使賃料等の減
5 事業説明
(1)事業内容
  ア パソコン整備(H27年度調達分) 職員用パソコンH27年度契約分               604台         11,567千円
  イ パソコン整備(H25、26年度調達分) 職員用パソコンH25、26年度契約分   1,957台         30,923千円
  ウ 情報資産管理・簡易シンクライアントシステム機器賃貸借 サーバ一式賃貸借既契約支払分      2,568千円
  エ 教育機関簡易シンクライアントシステム機器賃貸借    サーバ一式賃貸借既契約支払分     8,752千円
  オ 電子入札用ICカード読取装置の購入                             3,478千円
  カ 機密情報保護システムの整備                                28,574千円

(2)事業計画
  ア 電子県庁の安定的な運用を確保するため、業務に必要な機器の整備を継続して行う。
  イ 電子県庁の安定的な運用を確保するため、業務に必要な機器の整備を継続して行う。
  ウ 資産管理システム及び簡易シンクライアントシステムを適切に運用するための機器を継続して整備する。
  エ 教育機関簡易シンクライアントシステムを適切に運用するための機器を継続して整備する。
  オ 電子入札を行うためのICカード読取装置の整備を行う。
  カ 機密情報保護システムを導入し、正規の利用者以外からはファイルの内容を閲覧できないようにする。
  
(3)事業効果
   県民サービスの向上や行政の効率化を図ることができ、より一層の情報セキュリティ確保を図ることができる。

(4)補正予算の概要
  (1)情報資産管理・簡易シンクライアントシステム機器賃貸借:シンクライアントシステム更新計画の
    見直しにより、既契約の再リースが不要になったことに伴う需用費及び使賃料の減額。
  (2)教育機関簡易シンクライアントシステム機器賃貸借:シンクライアントシステム更新計画の
    見直しにより、既契約の再リースが不要になったことに伴う使賃料の減額。
  (3)電子入札用ICカード読取装置の購入:入札差金発生に伴う需用費の減額。
  (4)機密情報保護システムの整備:入札差金発生に伴う委託料及び使賃料の減額。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.6人=5,700千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 補正後の
予算額
           
決定額 △23,178             △23,178 62,684
現計額 85,862             85,862  
- 教育局 B1 -