平成28年度予算見積調書
課室名:出納総務課
担当名:自動車管理・運転担当
内線:5721 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B1 公用車安全運転支援事業費 一般会計 総務費 総務管理費 一般管理費 物品集中購入等関係費
事業
期間
平成28年度〜
   
根拠
法令
 
戦略項目
  
分野施策
  
1 事業の概要
 先進的又は一般的になりつつある自動車の安全運転支
援機能(機材)を公用車に積極的に装着することで、県
公用車の安全運行の確保と交通事故の未然防止を図る。
5 事業説明
(1)事業内容
   県公用車のうち集中管理車(貸出車)に、安全運転支援機能(機材)を事業計画に従い順次装着する。

(2)事業計画
              28年度  29年度  30年度  31年度   計
    車両接近通報装置   17台    −    −    −   17台
    ドライブレコーダー   8台   30台   25台   22台   85台

  ※ 車両接近通報装置の装着対象は、集中管理車のハイブリッド自動車及び電気自動車(57台)のうちの未装着車
   (42台)中、オプション装着設定のある17台
  ※ ドライブレコーダー装着対象は、集中管理車(150台)のうち初度登録が平成21年度以降の車両85台

(3)事業効果
   @ 安全運転支援機能(機材)の装着により、自動車の安全技術が職員の運転行動をアシストし、交通事故の未然
   防止あるいは軽減につながる。
  A 視覚障害者の屋外歩行安全確保(静音車対策)を図ることができる。
  B 公用車による交通事故の際に証拠保全機能が期待できる。
  C 職員の安全運転意識が高まり、交通事故件数の減少が見込まれる。
  D 記録映像等を職場の交通安全講習等に活用することができる。









2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9500千円×0.1人=950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 742             742 742
前年額                  
− 出納 B1 −