１ 事業の概要
エコタウンプロジェクトは、既成市街地において、徹
底した「省エネ」、太陽光発電を中心とした再生可能エ
ネルギーによる「創エネ」、蓄電技術による「蓄エネ」
によるエネルギーの地産地消を目指している。
これまでの取組や成果について他地域への発信を高め
ていく。また、先行エコタウンの取組を市内に浸透させ
地域に根付かせる。
（１）エコタウンプロジェクト運営費 8,002千円
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５ 事業説明
（１）事業説明
エコタウンプロジェクトについて他地域への発信を高めていく。
また、先行エコタウンの取組を市内に浸透させ地域に根付かせていく。
ア エコタウンプロジェクトの発信（印刷製本費、役務費） 1,048千円
共通課題に取り組む他自治体への発信・共有を図り、埼玉発モデルを全国にアピールする。また、報告書「３年間
の軌跡」を活用し、関係団体等と連携して発信する。
イ 先行エコタウンにおける取組の市内浸透（消耗品費、委託料） 2,500千円
重点実施街区での取組を根付かせるとともに、これまでの取組による「資産」を活用した市全域への浸透を先行エ
コタウン市や地元企業と推進する。
ウ プロジェクト運営（事務補助臨時職員賃金、消耗品費等） 4,454千円
プロジェクト運営にあたっての事務的経費。
（２）事業計画
平成27年度 新（展開）エコタウン選定、新「重点実施街区」における事業への参加企業等募集
これまでの成果の詳細検証・分析、成果取りまとめ・発信
平成28年度 エコタウンプロジェクトの発信、先行エコタウンにおける市内浸透
平成29年度 展開エコタウン成果取りまとめ・発信
（３）事業効果
・エコタウンプロジェクトの取組・成果の効果的な全国、県内発信
・先行エコタウン市全域への取組浸透
・プロジェクト事務運営にあたっての円滑な事務運営
（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
・共通課題に取り組む全国の自治体との連携により事業推進を図る。
・先行エコタウン市全域への浸透を先行エコタウン市や地元企業と連携し推進する。
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