1 事業の概要
一連の入札関連手続(入札参加資格申請、調達情報公
開、入札書提出、開札等)を電子化することにより、公
共調達改革を推進し、競争性、公平性、透明性を一層向
上させ、事務効率化を図る。
(1)電子入札共同システムの運用 224,782千円
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5 事業説明
(1)事業内容
電子入札共同システムの運用
システム運用保守業務・稼働環境提供業務・ヘルプデスク業務の委託、LGWAN-ASP運営管理等 224,782千円
(2)事業計画
ア 旧システムの運用 平成16年10月から平成26年1月まで
イ 現システムの運用 平成26年 1月から
ウ 機能向上、制度運用変更対応 随時実施
(3)事業効果
ア 公共調達改革の推進、競争性、公平性、透明性の一層の向上
イ 新しい暗号化技術に対応した安全な情報管理
ウ わかりやすいシステムによる入札参加推進
エ 電子入札実施件数 平成24年度 22,599件、平成25年度 24,163件、平成26年度 23,548件
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
ア 埼玉県(1)、市町(61)、一部事務組合(2)の計64団体での共同利用
イ 全国的に普及している電子入札コアシステムの採用
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