1 事業の概要
特別支援学校において情報教育を実施するためには、
コンピュータ教室に1人1台のコンピュータの整備は不可
欠である。また、児童生徒の障害の多様化に対応するた
めには、障害に応じた教材の整備が必要である。
そのため、コンピュータや教材など教育設備の整備を
行う。
(1)特別支援学校教育用コンピュータ整備費
18,296千円
(2)特別支援学校教材費 3,571千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 特別支援学校教育用コンピュータ整備費 18,296千円
(ア) 延長リース終了に伴う更新 434千円
(イ) 長期継続契約終了に伴う延長リース契約 188千円
(ウ) 既契約分 13,362千円
(エ) 入間わかくさ高等特別支援学校開校に伴うコンピュータ教室整備 2,443千円
(オ) サポート期間終了に伴うコンピュータ更新 1,566千円
(カ) 延長リース分修繕費 303千円
イ 特別支援学校教材費 33校分 3,571千円
(2)事業計画
ア 教育用コンピュータ整備
(ア) 更新対象 1校
(イ) 延長リース契約対象 1校
(ウ) 既契約分対象 16校
(エ) 新規契約対象 5校
イ 特別支援学校教材費(小・中学部)
特別支援学校で標準的に必要とする教材の整備 計33校
(3)事業効果
特別支援学校における情報教育や児童生徒の障害に応じた指導が充実し、児童生徒の能力の伸長や自立、
社会参加に必要な情報に関する知識・技能の習得が図られる。
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