平成28年度予算見積調書
課室名:公園スタジアム課
担当名:計画・事業・ラグビー場整備担当
内線:5397 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B2 社会資本整備総合交付金(公園)事業費 一般会計 土木費 都市計画費 公園費 社会資本整備総合交付金(公園)事業費
事業
期間
昭和41年度〜
   
根拠
法令
都市計画法、都市公園法
戦略項目
10みどりと川の再生
分野施策
040101みどりの再生(身近な緑の保全・創出・活用)
1 事業の概要
 豊かな彩の国づくりのための重点施策である「緑の拠
点整備」を推進するため、県民生活に潤いと安らぎを与
えるとともにスポーツ・レクリエーションなどの憩いの
場として、また災害時には避難場所としても活用できる
、安全でゆとりのある都市公園の整備を図る。

(1)社会資本整備総合交付金(公園)事業費
                    855,100千円
(2)事務費(支弁人件費を含む)    14,896千円
5 事業説明
(1)事業内容  
  ア 公園の新規供用に向けた施設整備を実施する。                    775,000千円
    (さきたま古墳公園、羽生水郷公園、しらこばと公園、まつぶし緑の丘公園、権現堂公園)
  イ 公園施設長寿命化計画に基づく施設改修等を実施する。                 80,100千円
    (大宮公園)

(2)事業計画
  ア 各公園3年から5年単位で段階的に供用区域を拡張する。
    〜年度別事業計画〜【平成28年度】公園数5
             【平成29年度】公園数2
             【平成30年度】公園数2

  イ 公園施設長寿命化計画策定に基づき、計画的な改築・更新に取り組む。
    〜年度別事業計画〜【平成28年度】公園数1
                          【平成29年度】公園数3
                      【平成30年度】公園数3
(3)事業効果
   供用面積が拡大することで、県民の憩いや安らぎの場の増加につながり、災害時での避難場所としての
  機能も拡大する。
    【平成22年度】事業費1,318,000千円、供用面積 2.9ha、まつぶし緑の丘公園
    【平成23年度】事業費1,414,000千円、供用面積16.1ha、権現堂公園ほか1公園
    【平成24年度】事業費1,374,200千円、供用面積17.9ha、加須はなさき公園ほか1公園
        【平成25年度】事業費1,174,400千円、供用面積 9.4ha、まつぶし緑の丘公園ほか4公園
        【平成26年度】事業費 945,845千円、供用面積 1.5ha、権現堂公園
        【平成27年度】事業費 924,495千円、供用面積 4.5ha、しらこばと公園

(4)県民・民間活力、他団体との連携状況
   県民協働による公園整備を実施
2 事業主体及び負担区分
 用地(国1/3・県2/3)
 工事(国1/2・県1/2)
3 地方財政措置の状況
 公共事業等債
 充当率90% (通常分50% 財対分40%)
 交付税措置 財対分 50%
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×4.8人=45,600千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 県債        
決定額 869,996 417,550 452,000         446 △54,499
前年額 924,495 420,000 504,000         495  
− 都市整備部 B2 −