平成28年度予算見積調書
課室名:河川砂防課
担当名:荒川中流・小山川流域担当
内線:5135 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B31 河川改修費 一般会計 土木費 河川費 河川改良費 河川改修費
事業
期間
昭和23年度〜
   
根拠
法令
河川法第9条
戦略項目
  
分野施策
010503治水・治山対策の推進
1 事業概要
 台風や集中豪雨による浸水被害から県民の生命や財産
を守るため、河川改修を推進し、治水安全度の向上を図
る。
(1)河川改修事業  2,498,677千円

 
5 事業説明
(1) 事業概要
        ア 河川改修
        台風や集中豪雨等による洪水を安全に流下させるため、県管理河川のうち改修が必要な箇所において、
    河道掘削や築堤、堤防補強等を実施する。

(2) 事業計画
    一級河川 市野川(川島町)外52箇所

   (5か年計画目標及び目標値)
    時間雨量50mm程度の降雨でも氾濫しない河川延長の延伸を目標とする。
     59.1%(平成22年度末) → 目標値 63.0%(平成28年度末)
   (進捗状況)
     財政状況の厳しい中ではあるが、予算の重点配分及び予算の計画的な執行を実施することにより、
     目標値の達成を目指す。

(3) 事業効果
    河川改修を促進し、時間雨量50mm程度の降雨により発生する洪水を安全に流下させることのできる
    治水施設を整備することで、浸水被害の軽減を図り、県民の生命や財産を守る。

     過去の実績(千円)  
     年度        平成24年度   平成25年度   平成26年度   平成27年度   平成28年度
     事業費       4,791,759    3,579,995    3,075,605    2,356,072    2,498,677






2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
(1)防災対策事業債(自然災害防止事業)充当率100
%(通常分100%)交付税措置 28.5〜57%(財政力に
よる)(2)河川等事業債 充当率 90%(通常分 90
%) 交付税措置 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×8.1人=76,950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
諸収入 県債        
決定額 2,498,677 50,000 2,400,000         48,677 142,605
前年額 2,356,072 50,000 2,257,000         49,072  
− 県土整備部 B31 −