平成28年度予算見積調書
課室名:生涯学習文化財課
担当名:芸術文化推進担当
内線:6925 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B112 埼玉県芸術文化祭開催費 一般会計 教育費 社会教育費 社会教育振興費 さいたま芸術文化祭開催費
事業
期間
平成 2年度〜
   
根拠
法令
社会教育法第6条、文化芸術振興基本法、埼玉県文化芸術振興基本条例
戦略項目
  
分野施策
050101文化芸術の振興
1 事業概要
 芸術文化は人々に生きる喜びを与え、創造性を育むと
ともに心豊かな活力ある社会の形成にとって極めて重要
な意義をもつ。県民の芸術文化活動への参加の意欲を喚
起するイベントを行い、埼玉県の芸術振興を図る必要が
ある。
(1)埼玉県芸術文化祭の開催      2,935千円
(2)埼玉県美術展覧会の開催       2,675千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 埼玉県芸術文化祭の開催  埼玉県芸術文化祭開催費補助  2,935千円
  イ 埼玉県美術展覧会の開催  埼玉県美術展覧会開催費補助   2,675千円

(2)事業計画
  ア 埼玉県芸術文化祭の開催
   (ア) 埼玉県芸術文化祭実行委員会の運営
      実行委員会及び企画委員会の開催、ポスター及びリーフレットによる広報を行う。
   (イ) 地域文化事業の開催
      平成28年8月〜12月に、市町村や文化団体が県内各地で創造性あふれる文化事業を開催する。
   (ウ) 芸術文化ふれあい事業
      平成28年4月〜29年3月まで、学校や公民館等に芸術文化団体を派遣し、鑑賞、体験事業を行う。   
   (エ) 芸術文化ふれあい交流フェア
      平成28年11月に、さいたま文学館・桶川市民ホール(予定)において一日で様々な文化芸術を体験できる
     機会を提供する。  
  イ 埼玉県美術展覧会の開催  平成28年5月31日〜6月22日に県立近代美術館において開催する。   
  
(3)事業効果
  ア 広報による参加者総数の増加。
    目標参加者総数140万人(平成26年度:130万人、平成25年度:111万人、24年度:139万人)
  イ 県民の自主的な芸術文化活動の促進。地域文化の振興・活性化。
  ウ 高齢者の生きがいづくり。

(4)その他
  【前年度からの変更点】
  ア 地域文化事業負担金交付基準の見直し。 


2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×3.3人=31,350千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 5,610             5,610 423
前年額 5,187             5,187  
− 教育局 B112 −