1 事業概要
東日本大震災を機に県民の防災意識はこれまで以上に
高くなっている。
大規模災害時に防災拠点となる警察施設の機能強化を
進め、災害に強い体制の整備を継続的に進め、県民の期
待に応える。
(1)大型非常用発動発電機の更新整備 37,540千円
(2)耐震性貯水槽の整備(新設) 16,596千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 大型非常用発動発電機の更新整備 37,540千円
大型非常用発動発電機の更新(狭山警察署(250KVA))
イ 耐震性貯水槽の整備(新設・40t) 16,596千円
耐震性貯水槽の新設(羽生警察署)
(2)事業計画
ア 大型非常用発動発電機の更新整備
(ア) 平成29年度 新座警察署(200KVA)
(イ) 平成30年度 川越警察署(500KVA)
(ウ) 平成31年度 草加警察署(400KVA)
(エ) 平成32年度 吉川警察署(300KVA)
イ 耐震性貯水槽の整備
(ア) 平成29年度 深谷警察署
(イ) 平成30年度 久喜警察署
(ウ) 平成31年度 鴻巣警察署、幸手警察署
(エ) 平成32年度 北部機動センター、上尾分庁舎
(3)事業効果
大規模災害や自然災害等により商用電力等の供給がされない場合、復旧までの時間を想定した能力(約72時間)を
備えた大型非常用発動発電機等を整備することで、防災拠点の機能維持を可能とする。
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