1 事業概要
予算編成及び決算統計における一連の作業の支援を行
う予算編成システムを安定的に運用するため、システム
の維持管理・改修を行うとともに、必要機器等の賃貸借
を行う。
(1)維持管理費 2,880千円
(2)機器賃貸借 196千円
(3)システム改修費 60,491千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 維持管理費 2,880千円
(ア) システムの適切な運用のため、SEによる障害対応、システム修正等の保守業務(通年) 2,880千円
イ 機器賃貸借 196千円
(ア) システム運用に必要なソフトウェア、機器等のリース料(12カ月分)
長期継続契約(平成26年度〜30年度)に基づく金額 196千円
ウ システム改修費 60,491千円
(ア) 予算編成システムをWindows Server 2012に対応させるための改修及びシステム改善 60,491千円
(2)事業計画
ア 平成28年度 予算編成システムをWindows Server2012に対応させる改修の実施(平成29年3月から試験運用)
イ 平成29年度 本格運用
(3)事業効果
ア 予算編成システムによる経費削減効果 (年間△35,253千円)
イ 予算編成システム改修による経費削減効果(年間△ 2,165千円)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携
知事審査を行った事業については、職員のマンパワーにより、要求額、審査の考え方等がわかる資料を作成し
県民に公開している。
(5)前年度からの変更点
予算編成システムをWindows Server 2012に対応させるための改修を実施
<予算編成システム改修概要>
現在使用中のWindows Server 2003のサポートが終了したことに伴い、Windows Server 2012
に対応させるためミドルウェアのバージョンアップを行うとともにシステムの改善を行い、システムの安定性を高
める。
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