平成27年度予算見積調書
課室名:観光課
担当名:観光・物産振興担当
内線:3957 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B91 埼玉の酒めぐり推進事業 一般会計 商工費 観光費 観光費 彩の国観光振興推進費
事業
期間
平成26年度〜
  平成28年度
根拠
法令
 
戦略項目
  
分野施策
050103魅力ある観光の推進
1 事業の概要
 酒蔵、ビール工場、ウイスキー蒸留所、ワイナリー等
を観光資源に育成し、新たな客層を県内に誘引する。ま
た、酒めぐりツーリズムの育成を通じて、「首都圏一の
酒どころ・埼玉」のイメージ醸成を図り、地酒消費量の
拡大を図る。

(1)埼玉の酒めぐり推進事業 3,532千円
5 事業説明
(1)事業内容
   埼玉の酒めぐり推進事業  3,532千円
  ア 埼玉の酒めぐり推進協議会の運営  
   ・県、酒蔵、ビール工場、ウイスキー蒸留所、関係市町等で酒蔵等を核とした観光推進のための協議等を行う。
  イ 酒蔵等見学のための受入環境整備(研修)の実施   
   ・酒めぐりツーリズムに知見のある旅行業者、酒造関係者等を講師に研修を行い、おもてなし力向上を含めた
    誘客の下地作りを行う。
   ・対象:県内酒造関係者、自治体職員等
  ウ モニターツアーの実施(2回)           
   ・対象 メディア、旅行業者等
   ・旅行業者等の主体的なツアー造成に向けツアーを実施する。また、酒造関係者等の受入れ体制整備を促進する。
  エ 蔵開き同時開催等イベントの実施(2回)     
   ・一般客の受入れを行う。
   ・酒蔵等と周辺観光スポット、S級グルメ店等をつなぐ2次交通(バス)を用意
(2)事業計画
  ア 埼玉の酒めぐり推進協議会の開催(7月)
  イ 酒蔵等見学のための受入環境整備(研修)の実施(8月)
  ウ モニターツアーの実施(11月〜2月)
  エ 蔵開き同時開催等イベントの実施(2月〜3月) 
(3)事業効果
   ・酒蔵等の観光客受入れ体制の整備
   ・日本酒好き、外国人など新たな客層の開拓
   ・民間旅行業者等の主体的ツアー造成の促進
   ・「酒どころ・埼玉」のイメージ浸透による地酒消費量の拡大
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   酒蔵や関係市町村等との連携により、観光客の誘引に資するイベント等を実施


2 事業主体及び負担区分
県(10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1.0人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 3,532             3,532 △918
前年額 4,450             4,450  
− 産業労働部 B91 −