１ 事業概要
税収及び雇用の確保に資するため、企業誘致を推進す
るとともに、立地が決定した企業に対するフォローアッ
プ活動を行う。
それにより、埼玉県５か年計画で定めた企業立地件数
250件の達成を目指す。
（１）戦略的産業立地推進事業 △1,389千円
（２）農大跡地活用準備費 △11,925千円
（３）立地企業フォローアップ推進事業 △25千円
（４）関西地区企業誘致推進事業 △330千円
（５）県内再投資促進事業 △60千円
農大跡地活用に関する委託料及び事務経費の節減
等により生じた執行残の減
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５ 事業説明
（１）事業内容
ア 戦略的産業立地推進事業 16,430千円
(ｱ) 県・市町村企業誘致連絡会議
県と市町村との産業立地に関する情報交換や研修の実施
(ｲ) 産業立地情報収集・提供の充実
企業訪問、企業立地ガイドやＰＲグッズ等の作成、ホームページの充実
イ 農大跡地活用準備費 12,591千円
農業大学校（鶴ヶ島市）移転後の産業系土地利用を図るための調査
ウ 立地企業フォローアップ推進事業 2,153千円
立地企業、県内企業、経済団体等が一堂に会するビジネス懇談会の開催
エ 関西地区企業誘致推進事業 3,994千円
(ｱ) 在阪企業、関西経済団体及び近畿埼玉県友会等との交流事業
(ｲ) 企業立地情報の収集・提供
オ 県内再投資促進事業 2,436千円
(ｱ) 県内への投資を希望する企業を調査・訪問
(ｲ) 個別案件調整会議を開催し産業用地開発を促進
（２）事業計画 毎年度1,700件以上の企業を訪問し、50件以上の新規立地を実現
（３）事業効果 税収（法人二税、固定資産税）の増収、新規雇用の確保
（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
ア 企業訪問を市町村と共同で実施
イ 企業ニーズや用地情報を民間と連携して収集
（５）補正予算の概要
（１）戦略的産業立地推進事業：非常勤職員の報酬・社会保険料等及び事務経費の節減により生じた執行残の減額
（２）農大跡地活用準備費：農大跡地活用に関する委託料及び事務経費の節減により生じた執行残の減額
（３）立地企業フォローアップ推進事業：事務経費の節減により生じた執行残の減額
（４）関西地区企業誘致推進事業：事務経費の節減により生じた執行残の減額
（５）県内再投資促進事業：事務経費の節減により生じた執行残の減額
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