平成26年度予算見積調書(2月補正予算)
課室名:農業ビジネス支援課
担当名:販売対策担当
内線:4107 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B12 埼玉ブランド農産物推進事業 一般会計 農林水産業費 農業費 食品流通対策費 埼玉農産物ブランド化推進事業費
事業
期間
平成17年度〜
  平成27年度
根拠
法令
なし
戦略項目
08埼玉農業の競争力強化
分野施策
030201収益力ある農業の確立
1 事業概要
 国内外の産地間競争に打ち勝つためには、消費者や実
需者から評価・選択される優れたブランド農産物を育成
していくことが必要である。
 そのため、総合的なブランド化戦略に基づく実践活動
を展開し、市場競争力の強化を図る。

 事務費の節減及び配当留保による減額。
(1)ブランド化戦略推進事業        △230千円
(4)埼玉農産物ブランドアップツアー事業 △80千円
(5)ブランド農産物PR推進事業   △1,068千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア ブランド化戦略推進事業         643千円
    総合的なブランド化戦略に基づく実践活動を展開するため、埼玉農産物ブランド化戦略会議を運営する。
  イ ブランド化技術開発推進事業      1,718千円
    ブランド化の定着に向け、県オリジナル品種の活用や差別性の高まる栽培技術の確立、普及を進める。
  ウ 産地ブランド確立支援事業       3,100千円
    平成25年度の事業において、ブランド化計画を策定した産地による計画実現に向けた取組を支援する。    
  エ 埼玉農産物ブランドアップツアー事業   600千円
    マスコミや有識者等を対象としたツアーを通じて、産地情報を発信するとともにブランド化の取組を促進する。
  オ ブランド農産物PR推進事業      7,282千円
    埼玉ブランド農産物全体の認知度を高め、消費者や実需者から評価、選択されるよう、PR活動を実施する。
(2)事業計画
  ア 埼玉農産物ブランド化戦略本部会議の開催:2回
  イ 優良系統黒豚や優良繁殖和牛の増殖、芳香シクラメンの増殖及び品質安定技術の確立と普及 ほか
  ウ ブランド化に向けた取組に対する支援:12団体、情報交換会、研修会の開催:2回
  エ バスツアーの実施 5回
  オ 各種キャンペーンの実施:100回、埼玉農産物ブログサイトの運営
(3)事業効果
  ・埼玉農産物の認知度向上
   埼玉農産物ブログサイトのアクセス数の向上 平成19年度:5,679件 平成24年度:16,768件 (月平均)
  ・ブランド推進品目の生産・販路拡大
(4)他団体との連携状況:JAグループさいたまをはじめ、各生産団体等と連携した各種キャンペーンの実施
(5)補正予算の概要
  ア ブランド化戦略推進事業:事務費の節減による減額
  イ 埼玉農産物ブランドアップツアー事業:事務費の節減による減額
  ウ ブランド農産物PR推進事業:事務費の節減及び配当留保による減額


2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
   
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
なし
予算額 財    源    内    訳 一般財源 補正後の
予算額
諸収入          
決定額 △1,378             △1,378 10,290
現計額 11,668 750           10,918  
− 農林部 B12 −