1 事業の概要
本県にはアニメやマンガの舞台モデル地が大変多い。
そこで、本県を舞台のモデル地としたアニメやマンガ等
を活用した各種事業を実施して「埼玉=アニメの聖地」
というイメージの定着・発展を図り、もって主に若者や
外国人の観光誘客を図る。
(1)アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)
開催事業 2,332千円
(2)アニメの聖地観光誘客事業 2,978千円
(3)アニメの聖地セミナー開催事業 1,284千円
(4)アニメの聖地化プロジェクト会議(仮称)の実施
290千円
(5)埼玉ゆかりのアニメ・マンガマップ作成 500千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)開催事業 2,332千円
埼玉ゆかりのアニメ・マンガをテーマとした大規模なフェスティバルの開催
イ アニメの聖地観光誘客事業 2,978千円
アニメ・マンガ作品の舞台モデル地となっている地域でのスタンプラリー及びツアーの実施
ウ アニメの聖地セミナー開催 1,284千円
アニメ・マンガ作品を観光資源として活用するための市町村・商工団体向けセミナーを開催
エ アニメの聖地化プロジェクト会議(仮称)の開催 290千円
市町村、商工団体、有識者、鉄道会社等をメンバーとした会議を開き、アニメの聖地セミナーや
スタンプラリーの監修を行う
オ 埼玉ゆかりのアニメ・マンガマップ作成 500千円
「アニメの聖地=埼玉」を周知するためのリーフレット作成
(2)事業計画
ア アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)開催事業(10月)
イ アニメの聖地観光誘客事業(7月〜11月)
ウ アニメの聖地セミナー開催(年3回)
エ アニメの聖地化プロジェクト会議(仮称)の開催(年2回)
オ 埼玉ゆかりのアニメ・マンガマップ作成(6月)
(3)事業効果
本事業の実施で「埼玉=アニメの聖地」というイメージを国内外・県内外に発信することにより、若者・外国人
を中心とした観光客の増加、観光消費額の増加、観光関連産業の振興などが図れる。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
(公財)埼玉県産業文化センター、市町村、商工団体、アニメ・マンガ作品の権利者や学識経験者と連携し事業を
実施
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