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ページ番号:180959
掲載日:2021年5月21日
「With You さいたま」令和2年7月号(PDF:6,209KB)
2000年(平成12年)3月、埼玉県では全国に先駆けて「埼玉県男女共同参画推進条例」を制定しました。
この条例は、男性と女性が互いに人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力をあらゆる分野で十分に発揮することができる社会の実現を目指し制定したものです。
制定から20年が経過した今、男女共同参画社会は実現されているのでしょうか。
埼玉県の男女共同参画の現状と、そこから見えてくる今後の課題について考えてみましょう。
第15回「さいたま輝き荻野吟子賞」の受賞者・石田七瀬さんにお話をうかがいました。
いしだななせ 川口市在住。ものづくりコーディネート会社(NANASE株式会社)経営。年々減少する町工場が抱える悩みを解決し、後世までその技術と知恵を伝えるため、「町工場のお医者さん」を目指し日々活動中。6人の子育ての経験を生かしつつ、男性社会の町工場で職人気質の人々と、きめ細やかなコミュニケーションを図りながら活躍している。
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