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ページ番号:192448

掲載日:2021年2月19日

性暴力対策セミナー

日時

平成27年8月27日(木曜日)13時30分から15時30分

場所 埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
参加者

94名

女子高生と性被害 ~大人としてできること~

 性暴力対策セミナー「女子高生と性被害 ~大人としてできること~」を、講師として女子高生サポートセンターColabo代表理事の仁藤夢乃さんをお招きして開催しました。仁藤夢乃さん

 仁藤さんは、自身も渋谷の街を彷徨っていた“難民高校生”であった経験を踏まえ、夜間巡回や食事提供支援、またこの問題の解決のための啓発活動といったColaboの活動を通じ「困難を抱える少女から搾取しない社会」を目指して活動を続けています。

 セミナーではまず自身の体験・見聞を通して、売春・買春や性暴力の実態をお話しいただきました。当時の写真も交えつつ、家庭の問題などから家を飛び出し街に繰り出す少女の姿を真っすぐに表現し、それに参加者は真摯に耳を傾けていました。支援の物資だけでなく、子供達には「信頼できる大人の存在」が必要であると、繰り返し述べられていました。

 講演の後半では、高校生を含む10代を取り巻く自殺や貧困、そして妊娠・中絶の現状と、それにまつわる実例をお話しいただきました。児童相談所や警察など、対応できる機関は設けられているものの、その対応は場合によっては、とても満足のいくものではない現状があるようです。

 講演の最後には、買春を持ちかける男性の補導が進まずに未だ多く存在する様子を、笑いを交えながらも強く訴えておられました。今回のセミナーには女性の参加者が多い中、男性にもご参加いただき、この問題を男女問わず共に考えていく必要性を改めて感じました。  

参加者の声

  • 家族は大事なのだなと、ものすごく感じました。性暴力に関して、すごくはっきり、わかりやすく教えてくださったので実態がよくわかりました。この講演で学んだことは、まわりの人々にも伝えていきたいと思いました。(10代)
  • 女子高生が大人たちの単なるモノとして扱われてしまう社会を私たち一人ひとりが変えていかなければいけないと強く感じました。そして、誰かひとりでも、よりそってくれる人の存在は、困難な中にいる当事者が立ち直れる大きな支えになるということを日々思いながら、仕事でも向き合っていきたいと感じています。(20代)
  • 実体験をもとに、リアルな活動状況や活動の中で感じている素直なコメントはものすごくわかりやすく、今の女子高生をめぐる実態を知ることができ、参加できてよかったです。(40代)

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター  

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3・4階

ファックス:048-600-3802

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