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掲載日:2024年2月15日
発達外来を受診しているお子さんに対して、多職種のスタッフ(医師(神経科または精神科)・看護師・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士・視能訓練士)で総合的に評価を行う外来です。
対象は、3〜5歳の、発達上の何らかの問題が疑われるお子さんです。
外来は、第1〜4月曜日に行います。
当日の午前中はスタッフが4組の親子に対して、それぞれ面接・診察・検査を行います。
同時に、広めのスペースでお子さんの行動や遊び、他のお子さんや保育士との関わりかたを観察します。
終了後、お子さんには視能訓練士による検診を受けていただきます。
スタッフ全員が合同カンファレンスで一人一人のお子さんの問題点を整理します。その後に医師が保護者の方に評価結果をお伝えし、今後の対応について説明します。
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