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掲載日:2018年5月31日

研修内容(病理科)

一般目標

病理検査室業務の臨床医学における役割を理解する。また、それらの基本的知識を習得することにより、臨床医として必要なプライマリ・ケアの知識を広げ、将来的に目指す専門分野に関連して見識を深めることを目標とする。

行動および経験目標

  1. 病理解剖を通じて個々の疾患のみならず全身諸臓器における関連病変の把握方法を学ぶ。
  2. 小児の代表的な疾患の肉眼像・組織像を把握するとともに、臨床データと対比し病態の総合的理解に努める態度を身につける。
  3. CPC(臨床病理カンファレンス)や症例検討会に参加し、病理学的所見の説明ができると同時に臨床所見との対比により客観的に病態を把握することができる。
  4. 他科医師およびコメディカルと円滑なコミュニケーションをもつことができる。

研修医の週間スケジュール

  1. 病理解剖:解剖、切り出し、検鏡、剖検報告の作成といった一連の剖検業務を通じ、人体病理学の基礎的概念を修得する。
  2. 病理診断:迅速・生検・手術検体の一般的な標本作製技術や病理組織検査報告書の作成を行う。
  3. 免疫組織化学的検索方法・電子顕微鏡標本作成および観察:それぞれの基本を理解し、その結果報告を行う。
  4. 細胞診:基本的標本作成技術の習得および観察を行う。
  5. 症例の病態・診断結果について適切に説明できる。
研修医の週間スケジュール

曜日

午前

午後

17時00分から

臓器肉眼観察・切り出し

鏡検

 

鏡検

鏡検・スタッフとの検討会

 

臓器肉眼観察・切り出し

鏡検

 

鏡検

鏡検・スタッフとの検討会

 

鏡検

蛍光顕微鏡・電子顕微鏡観察

 

病理解剖は随時

臨床各科とのカンファレンスに参加

研修評価

研修終了時に自己および指導医の両方で評価を行なう。

病理解剖症例に関して

初期臨床研修2年の間に病理解剖症例に基づくCPCレポートの作成と症例呈示が必須とされている。従って他科研修期間中に最低1例は病理解剖に参加することが望まれる。補助的立場から解剖の手技を学び、剖検症例の中から適切と思われる例に関して、肉眼所見の整理・顕微鏡による検索を行い剖検報告書を作成する。これらの経験を通して臨床所見との整合性・疑問点を明確にする能力を養う。

プログラムの指導者

病理専門医研修指導医

岸本宏志

お問い合わせ

病院局 小児医療センター  

郵便番号330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2

ファックス:048-601-2201

検査や治療又は診療の内容に関する個別のご相談には応じかねます。

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