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掲載日:2019年8月10日

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新規導入機器

【6月4日更新】リバブレーションチャンバーの主な仕様を更新しました。

埼玉県産業技術総合センターでは、時代に合った支援を実施するため機器の新規導入・更新を行っています。ぜひご活用ください!

 

衝撃試験装置(新規)

本機器は、平成29年度経済産業省補正予算事業「地域新成長産業創出促進事業補助金(地域における中小企業の生産性向上のための共同基盤事業)」により導入しました。

メーカー
型式
エア・ブラウン株式会社 SM-110-MP
装置概要 製品や部品の衝撃に対する耐久性や信頼性を評価する試験装置です。高圧の空気を利用し、試料台を強制落下させて衝撃を発生させます。衝撃加速度の大きい試験や、衝撃作用時間の長い試験に対応し、幅広い製品や部品の試験が実施できます。
主な仕様 【発生波形】半波正弦波
【衝撃加速度】20G ~ 1,000G
【衝撃作用時間】0.5msec ~ 40msec
【最大速度】10.2m/s
装置写真

衝撃試験装置

FT-NMR装置(更新)

本機器は、平成30年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により導入しました。

メーカー
型式
Bruker BioSpin社 AVANCE NEO 500
装置概要 主として溶液中または固体状の物質の分子構造を解析する機器です。液体・固体を問わず、有機低分子、天然物、無機材料、高分子化合物などが測定できます。化学原料や合成開発品の確認試験、不純物の構造推定など、化成品の評価に役立ちます。
主な仕様 【磁場強度】11.74T(1H共鳴周波数 500MHz)
【検出核(液体試料)】1H/19F-199Hg,17O-109Ag
【検出核(固体試料)】1H,19F/31P-15N
【測定対象】液体・半固体・固体
装置写真

FT-NMR装置

クリープ試験装置(更新)

メーカー
型式
株式会社山電 RE2-33005C(XZ)
装置概要 加工食品等の比較的やわらかい材料に力が加わった時の、変形・破断等の状況を測定する機器です。電子式の温度調節機能を持つため、試料台温度を一定に保ったまま、圧縮強度試験や摩擦試験が可能です。
主な仕様

圧縮・破断試験時

  • 最大荷重:199.9N
  • 最大ストローク:85mm
  • 測定速度:0.05、0.1、0.5、1、5、10mm/sec
  • 試料台設定温度範囲:5~75℃

摩擦試験時

  • 最大垂直荷重:19.99N
  • 最大摩擦荷重:9.99N
  • 最大擦動距離:99.9mm
  • 測定速度:0.05、0.1、0.5、1、5、10mm/sec
装置写真

クリープ試験

電磁波測定試験フィールド(一部新規)

本フィールドは、平成29年度補正予算「生産性革命に資する地方創生拠点整備交付金」を活用した「電磁波測定試験フィールド整備事業」により導入しました。電磁波測定試験に関する機能を強化したフィールドを当センター内に整備し、先端関連製品を含む中小企業の製品開発を支援できる体制を構築するものです。

フィールドは以下の5機器によって構成されます。

電波暗室電磁波試験測定装置(更新)

メーカー
型式
東陽テクニカ TS9949-1
装置概要 10m法、3m法に準拠した電波暗室、及びEMC試験機器です。放射エミッション測定(雑音電界強度測定)、伝導エミッション測定(雑音端子間電圧測定)、放射イミュニティ試験、伝導イミュニティ試験などが可能です。
主な仕様 放射エミッション測定(雑音電界強度測定):9kHz~6GHz
伝導エミッション測定(雑音端子間電圧測定):9kHz~30MHz
放射イミュニティ試験:80MHz~6GHz(試験レベル:1~10V/m)
伝導イミュニティ試験:150kHz~80MHz(試験レベル:1~10V)

装置写真

電波暗室1 電波暗室2

 電磁波障害対策室電磁波試験測定装置(更新)

メーカー
型式
東陽テクニカ TS9949-2
装置概要 測定距離3mの小型簡易電波暗室、及びEMC試験機器です。放射エミッション測定(雑音電界強度測定)、伝導エミッション測定(雑音端子間電圧測定)、放射イミュニティ試験、伝導イミュニティ試験などが可能です。
主な仕様 放射エミッション測定(雑音電界強度測定):9kHz~1GHz
伝導エミッション測定(雑音端子間電圧測定):9kHz~30MHz
放射イミュニティ試験:80MHz~4GHz(試験レベル:1~10V/m)
伝導イミュニティ試験:150kHz~80MHz(試験レベル:1~10V)

装置写真

障害対策室1 障害対策室2

シールドルーム電磁波試験測定装置(更新)

メーカー
型式
東陽テクニカ P5-RFPE
装置概要 各種EMC試験測定を行うシールドルーム、及びEMC試験機です。主な試験は以下の通りです。
主な仕様
  • 雑音電力試験:30MHz~300MHz
  • 雑音端子間電圧測定:9kHz~30MHz
  • 高調波・フリッカ試験:IEC/JIS
  • 雷サージ試験:~15kV
  • 商用電力周波数磁界試験:~100A/m
  • 静電気放電試験:~30kV
  • ファーストトランジェントバースト試験:~4.5kV
  • 交流電源電圧変動試験:単相100V~240V

装置写真

シールドルーム1 シールドルーム2

 リバブレーションチャンバー(新規)

メーカー
型式
トーキンEMCエンジニアリング
東陽テクニカ
装置概要 多様な電磁波を機械式の撹拌機と部屋内壁で反射させて、実環境に近い環境を模擬した電波に対する耐性の評価試験を行います。既存の電波暗室ではできなかったノイズによる誤動作の確認等、高い耐性が求められる電子機器の試験が可能です。

主な仕様

新規・更新箇所

周波数範囲:125MHz~6GHz
電界強度:300V/m
テストボリューム:L1.5mxD1.0mxH0.8m

装置写真

 リバブレーションチャンバー1 リバブレーションチャンバー2

 空間電磁界可視化システム(新規)

メーカー
型式
ノイズ研究所 EPS-02Ev2
装置概要 測定対象物をカメラで撮影した画像に、測定対象物から放射される電波の強さの分布を重ね合わせて分かりやすく画面上に表示する機器です。電波の発生源の発見やEMC試験に合格させるための対策方法の検討などに活用できます。
主な仕様 周波数範囲:300kHz~3GHz
測定モード:電界/磁界
測定単位:dBμV、dBm
装置写真  

空間電磁界可視化システム

 

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