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掲載日:2020年9月29日
令和2年2月27日掲載
患者満足度調査は、当センターの患者さんを対象に、当センターが患者さんにご満足いただけているかを検証するために、毎年1回実施しています。
たくさんのご回答をいただき、ありがとうございました。
令和元年10月4日掲載
令和元年9月末に、厚生労働省より、消化管潰瘍用剤【ラニチジン塩酸塩】製剤の安全性の問題が指摘され、このたび製薬会社より自主回収と、問い合わせ窓口開設の連絡がありましたので、お知らせいたします。
詳細は製薬会社からの文書をご覧ください。
当院では9月25日以降、同薬剤の使用を停止し、同系統の代替薬に変更しております。
患者さん、ご家族の皆様にはご心配をおかけしますが、ご理解くださいますよう、お願いいたします。
なお、疑問・ご質問等がある場合、主治医もしくは担当医にお尋ねいただければご説明いたします。
令和元年10月3日掲載
標記の件につきましては、ご心配をおかけしております。
先日ホームページに掲載しました、「ブレスト・インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫」について追加の情報をお伝えいたします。
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会より、患者さん向けの注意点・今後の対応についての情報が更新されましたのでご覧ください。
・乳房インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房手術を受けた方へ(PDF:214KB)
・乳房再建用ティッシュエキスパンダーの手術を受け、乳房インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房再建を待機されている方へ(PDF:218KB)
・乳房インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房再建を希望されている方へ(PDF:213KB)
・乳房インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫(BIA-ALCL)についてよくあるご質問(PDF:187KB)
当センターでの対応は、これまでどおり変更はありません。
今後も新たな情報が公表され次第、当ホームページで随時情報を更新いたします。
令和元年9月24日掲載
【問合せ先】
相談支援センター又は腫瘍診断・予防科
電話:048-722-1111(内線4501)
ファックス:048-722-1129
※参考資料(PDF:132KB)
【参考】
※「がんゲノム医療」とは
患者さんの遺伝子を解析し、がんに関連する遺伝子変異に応じた抗がん剤で治療を行う医療です。これまでの「がんの種類ごとの治療方法」に対し、「遺伝子変異ごとの治療方法」と言えます。
ただし、遺伝子変異が判明してもそれに対応する薬剤がない場合や、薬剤がわかった場合でもそれが保険適用されていない場合などもあります。
※「がんゲノム医療中核拠点病院」とは
がんゲノム医療を牽引する高度な医療を提供する病院として、国立がん研究センター中央病院をはじめとして全国で11病院が指定されています。今回新設された拠点病院の機能に加え、人材育成の役割を果たしています。
※「がんゲノム医療拠点病院」とは
これまでは「がんゲノム医療中核拠点病院」と「がんゲノム医療連携病院」の2体制で、治療方針を決定できる病院は、全国にある「中核拠点病院(11か所)」に限られていましたが、「がんゲノム医療拠点病院」では中核拠点病院と同様に治療方針を決定できるようになります。
※「がんゲノム医療連携病院」とは
がんゲノム医療中核拠点病院あるいはがんゲノム医療拠点病院と連携し、患者さんへの情報提供や治療を行う病院です。県立がんセンターは、これまで「東京大学医学部附属病院」の連携病院に指定され連携してきました。
がんゲノム医療拠点病院の指定については、厚生労働省のホームページを御覧ください。(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06821.html)
令和元年8月9日掲載
標記の件につきましては、ご心配をおかけしております。
先日ホームページに掲載しました、「ブレスト・インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫」について追加の情報をお伝えいたします。
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会より、患者さん向けの注意点・今後の対応についての情報が公開されましたのでご覧ください。
・乳房再建用ティッシュエキスパンダーの手術を受け、ブレスト・インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房再建を待機されている方へ(PDF:215KB)
・ブレスト・インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房再建を希望されている方へ(PDF:223KB)
・ブレスト・インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房再建を受けた方へ(PDF:215KB)
・ブレスト・インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫(BIA-ALCL)についてよくあるご質問(PDF:410KB)
これを踏まえまして、当センターでは、下記のとおり対応いたします。
・当センターでインプラントの手術をすでに受けられた方は、すぐに摘出する必要はありません。定期的な経過観察を継続いたします。
また、ご自身でも腫れやしこりがないか、自己検診を継続して行ってください。異常を感じた場合には、当センターの受診をお願いいたします。
・当センターでエキスパンダーの手術を受け、インプラントの手術を待っている方は、外来受診時に担当医が今後の再建方法等について個別に相談します。
・他の病院でインプラントの手術を受け、当センターで乳癌の治療および経過観察を受けている方は、インプラントの手術を受けた病院でご相談ください。
・学会からの文書をお読みになったうえでさらに詳しい説明をご希望の方や、今後乳房再建手術を考えておられる方は、個別に相談いたしますので形成外科外来のご予約をお取りください。
今後も新たな情報が公表され次第、当ホームページで随時情報を更新いたします。
令和元年7月29日掲載
ブレスト・インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫(BIA-ALCL)は、人工乳房による乳房再建術後にまれに生じる合併症で、多くは表面がざらざらしたタイプ(テクスチャードタイプ)のインプラントを使用した症例で発生しています。
平成31年4月30日掲載
平成31年3月7日に開催された「第14回がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」の検討を踏まえ、当センターが都道府県がん診療連携拠点病院として指定されましたので、お知らせいたします。
厚生労働省 指定結果のお知らせ(外部ページ)
平成31年4月19日掲載
がんセンターでは平成31年5月12日(日曜日)から18日(土曜日)を「看護週間」とし、県民の皆さんが看護の心に触れていただく機会として、コンサートや生花の飾りつけを行います。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
令和2年4月7日掲載
病院情報誌「Hearts Tree(ハートの木)」Vol.2
平成31年2月5日掲載
患者満足度調査は、当センターの患者さんを対象に、当センターが患者さんにご満足いただけているかを検証するために、毎年1回実施しています。
たくさんのご回答をいただき、ありがとうございました。
平成30年12月1日掲載
平成30年10月12日掲載
平成30年10月5日掲載
一般社団法人 National Clinical Database (NCD) の手術・治療情報データベース事業への参加について
令和2年9月29日掲載
平成30年5月17日掲載
平成29年11月に判明した内視鏡手術用スポンジが体内に残された事故3件については、各患者様のご意向を踏まえながら、平成29年11月及び平成30年1月に除去手術を終えました。患者様の健康状態に問題はありません。
改めて、患者様、ご家族様に深くお詫び申し上げます。
事故後、外部の専門家を交えた医療事故対策委員会等で、原因の究明を行い、再発防止策を策定いたしました。
埼玉県立がんセンター職員一同は、このような事故を二度と起こさないよう決意し、再発防止を徹底してまいります。
病院長 坂本裕彦
平成30年4月1日掲載
平成30年4月の診療報酬改定により、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ (da Vinci Surgical System) 」を用いた腹腔鏡下胃切除術が保険適用されました。手術の希望や詳しい説明をお聞きになりたい患者様は診療の際、医師にご相談ください。
「ダ・ヴィンチ」を用いた腹腔鏡下胃切除術についてのお知らせ(PDF:5,395KB)
平成30年2月21日掲載
患者満足度調査は、当センターの患者さんを対象に、当センターが患者さんにご満足いただけているかを検証するために、毎年1回実施しています。
たくさんのご回答をいただき、ありがとうございました。
平成29年2月16日
地域医療機関の皆さまへのお知らせページ内の運用フローとマニュアルに掲載されている「地域連携パス埼玉版同意書」の内容を修正しました。今後はこちらをご使用ください。よろしくお願いします。
平成29年9月12日掲載
緩和ケアを多くのかたに知っていただくためのイベント「もっと知ってほしい、緩和ケア~あなたに伝えたいこと~」を開催します。
医療者による相談コーナー・緩和ケア科の医師や看護師の講演などさまざまな企画を用意しています。
「緩和ケアってなに?」そんな疑問にも分かりやすくお答えいたします。ご家族、お友達をお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
平成28年3月31日掲載
患者満足度調査は、当センターの患者さんを対象に、当センターが患者さんにご満足いただけているかを検証するために、毎年1回実施しています。たくさんのご回答をいただき、ありがとうございました。
平成28年2月17日掲載
埼玉県立がんセンターの手術支援ロボット“ダ・ヴィンチ(da Vinci Surgical System)“を用いた内視鏡下胃切除術(胃がん手術)が、保険診療との併用が認められる「先進医療」として埼玉県内の医療機関において初めて認められました。
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