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熊谷南部荒川ふれあいルート【ルート75 走行時期:9月中旬 30代男性 自転車歴:4か月】

更新日:2019年10月7日(月曜日)

【プロフィール】
ロードバイクを初めて4か月。荒川サイクリングをメインに楽しんでいましたが、今回初めて埼玉に足を延ばします。

 

9月14日、今回のルート走破のため、練馬区の最寄り駅から初めて森林公園までの輪行にチャレンジ。朝の5時台の電車は空いていて無事に到着。

自転車を組み立てて、まずは森林公園へ向かった。駅から公園までは自転車コースが整備され、道案内も丁寧だったため、快適に公園の南口にたどり着けた。。のだが、森林公園の開園は、なんと午前9時30分から。このとき時計は午前7時。リサーチ不足を反省しながらも、まずは今回のルートを反時計回りにめぐることに。

 

「根岸家長屋門」に到着。根岸家は江戸時代のこの土地の名主ということだ。たしかに江戸時代を思わせる佇まいでが気持ちを落ち着かせてくれる。適した時期に来れば季節の花も観られるようだ。その土地ならではの地主・商人の史跡は、外からの来訪者にとっては知識を得るのにうってつけのスポットだ。

 

次のスポットに向かう経路を示す看板。

  

埼玉県としてサイクリングルートの整備に力を入れていることが感じられて好印象。
私の近所にはこういうものはない。

 

次のスポット「大里の原風景」。一面の田んぼの風景はスケール感抜群。。なのだが、写真にするとスケール感が伝わりづらい(山とか海をスマホで撮影しても感動が伝わらないやつと同じ)。是非直接見に行っていただきたい。

 

次のスポットに向かうまでの道も、きれいに整備されておりサイクリングも快適。
ちょうどよい気候だったこともあり、スイスイ進む。

そして「江南農産物加工所」にて休憩。
そろそろエネルギー補給も必要と思っていたので、ちょうどいい品物を物色していたら、地元産のブルーベリーを使ったアイスという、サイクリストにピッタリなものを見つけたので早速食べる。ソースもたっぷりで美味い。

お店の人に「サイクリングルートをなぞって来た」ということを話したら嬉しそうにされていたので、こちらもなんだか嬉しくなった。

  

  

 

そしてすぐ近くのスポット「平山家住宅」を拝見。ふだんの光景をちょっと分け入ったところに突如現れる茅葺住宅は新鮮な感覚を覚えた。すぐ近くに竹林が整備されているのも、いい雰囲気を醸し出している。

 

そのままさらに西進し、「鹿島古墳群」に到着。
古墳といえば行田の古墳が有名だが、こんなところにも古墳があるのか、、という新たな発見。ただ時期が悪く、まだ彼岸花は見られなかったのは残念。

同じく近場の「白鳥飛来地」「夕日スポット」も、時間・時期の関係で本来の姿を見ることはできず。次のチャンスに期待したい。

気を取り直してさらに西進し、「六堰頭首工」に到着。荒川も、ここまで上流に来たのは初めてで、高所から見下ろす川の流れと雄大な堰の姿は、新たな発見だった。私の中での景観ベストである「旧岩淵水門」とは違う魅力があった。

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そして近くの「畠山重忠史跡公園」へ。
写真の力強い武将の像である畠山重忠は、鎌倉時代の源幕府の忠臣ということで、新たな知見を得た。社の前では、スイッチを押せば解説が流れる仕組みのようだ。親子連れが興味深くそれを聴き、父親が子供に熱心に説明してる姿があり、少しほっこりさせられた。

  

ここから方向転換し、ルートを南下。
次のスポット「埼玉県農林公園」についたとき時計は11時。少し早い昼飯をと思い、敷地内のうどん屋へ。自転車の駐輪場所に困っていたが、店に相談したら快く駐輪OKをいただけた。

ブルーベリーアイスに続き二度目の地産品として、地産小麦で手打ちしたうどんに天ぷらを合わせる。うどんは、手打ちらしい不ぞろいな見た目に、柔らかだがすんなりは噛み切れない丁度よいコシがナイス。天ぷらは、かき揚げ・茄子・ピーマンの夏野菜天ぷら。細かく尋ねてはいないがおそらく地産の野菜だろう。身が大きく食べ応えがあった。ちなみにこれで1000円でおつりがくる。

今回はざるうどんを頼んだが、、、好物のカレーうどんで試したらどうだったろう。後ろ髪引かれる思いで店を出る。

  

腹ごしらえをしたところで、すぐ近くの「サングリーンパーク」へ。
家族連れがカートや遊具で遊ぶ姿が印象的だった。子供が大きくなれば、サイクリングついでにこういう場所で遊ぶのもよいなと思う。私は本日、家族を家においてサイクリングに来ているが、明日は家族サービスだな・・と我が身を振り返った瞬間である。

 

ここからは少しまとまった距離を駆け抜ける。やはり道は整備され、快適なサイクリングコースだった。そして次のスポット「文珠寺」に到着。

文殊の知恵、というだけあり、絵馬には受験合格を願うものも多い。私も仕事をうまく乗り切る人生の知恵を求め、お参りすることにした。

さてここまで来て時刻は午後1時。ようやく最初の目的地である「武蔵丘陵森林公園」に到着。園内はサイクリングロードが整備されており、公園全体を気軽に走ることができる。詳しくは公園のHPをご覧いただきたいが、それなりの距離で走りがいのあるコースなので、試してみていただきたい。

 

森林公園サイクリングを楽しみ、最後に「エコミュージアム」に到着。
ここは滑川町の自然文化に関する情報を観覧できるミュージアム。敷地内は、子供たちの環境関連の絵が掲載されており、なかなか興味深い。淡水魚の生態に関する展示もあるということだから、次回は子供もつれて見に行くのも楽しいかもしれない。


以上のようなサイクリング体験だった。

率直な感想として「意外と快適で、かつ楽しい」だった。
正直最初は、淡々と街中をめぐるコースなんだろう、という印象しかもっていなかった。37kmのコースをめぐる道路はいずれもきれいに整備されており、基本は平坦だがアクセントのように坂もあり、初心者の練習としても最適だと感じた。直売所がコースに含まれていることで、食の欲求もうまく満たされるし、バランスが取れた良コースだったと思う。

今回は、めぐり合わせでこのルートを走ったが、埼玉のほかの地域のコースも機会を見て走ってみたいと思わせる、そんな体験だった。

 

TABIRIN【サイクリングファンのための情報サイト】コース紹介
https://tabi-rin.com/archives/course/25377