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早春の川越坂戸・史跡めぐりルート【ルート36 走行時期:2月中旬 50代男性  ロードバイク歴:5年】

更新日:2020年2月20日(木曜日)

【プロフィール】
ロードバイク歴5年。ブルべにはまり、PBP2019参加するも900km余りでDNF。次回完走目指し、トレーニング中。


「ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉」に応募しておきながら、まだブログを投稿しておらず、メールでその旨の通知を受けて慌てて2月15日に出かけてきた次第です。
ルート36「川越坂戸・史跡めぐりルート」を走ってきましたので、その御報告まで。

 



曇り空でしたが、2月にしては暖かく、風も強くなく快適なサイクリングを楽しみました。

スタート
あぐれっしゅ川越の案内板

スタートは「あぐれっしゅ川越」。ここは川越市内観光用共同駐車場を完備する農産物直売所。市内観光の案内看板もあり、これからまわるルートも一応この地図で確認。

国道254側からの全景
あぐれっしゅ川越 国道254側からの全景

 

国道254号の交差点には「自転車みどころスポットを巡るルート」の案内看板があったが、ルート34と35用で、今回巡ろうとしているルート36は見当たらず。
信号が青になったので国道254号を横切り、川越市立博物館方面へ。

初雁公園の標識
初雁公園の標識

初雁公園の入口前の横断歩道で、反対車線に渡り、Uターン。

 川崎市立博物館
川越市立博物館

市立博物館には15年も昔になるかなぁ、妻の両親を川越観光に連れてきたときに入館した憶えがあるが、今日は素通りして先を急ぎます。

反対車線に渡ってから・・・博物館の建物の一部なのか、工事中の建物の横を曲がり小路に入り、国道254号にぶつかる手前で新河岸川と思われる小川の沿いの道を行くことにする。

新河岸川
新河岸川と思われる川

 

ほどなく左前方に「氷川会館」の建物が見えてきて、一旦、川沿いの道を離れて氷川神社の大鳥居の前で記念撮影。

 

川越氷川神社の大鳥居
川越氷川神社の大鳥居

 

この大鳥居、平成2年建立と歴史は浅いものの、高さは15mほどあり、日本最大級の木造の大鳥居なんだそうだ。縁結びの神様として有名で、観光客がひっきりなしに訪れる場所で、「一年安鯛」と書かれた赤い鯛を釣るおみくじがあったりして面白い。

右手にちょっと写っている氷川会館は結婚式場として使われ、白無垢を着た花嫁さんを見かけることも。
今日は大鳥居の写真だけ撮って、先を急ぎます。

新河岸川
新河岸川

 

氷川会館の横の裏道を新河岸川沿いに走る。川沿いには桜の木が植えられ、桜が咲いたら川の水面にも映って、「さぞかしインスタ映えするだろうなぁ」などと思いながら進むと、ほどなく「田谷堰(たやぜき)」が見えてくる。

 

田部堰下流側
田部堰を下流側から

田谷堰
田谷堰

 

たいぶ老朽化しているように見え、今も使われているのか分からないが、川の付け替え工事の際に建造された取水堰だそうだ。

川越には何度も来てるし、サイクリングで通ることも多いが、今回このコースを走ろうと思わなかったら多分気が付かないで終わっただろうと思われる史跡のひとつだ。

そのまま、新河岸川沿いを進むと、菓子屋横丁に近い県道39号線にぶつかる。それを越したところで、カルガモ家族?がいたのでおもわずパチリと写真撮影。


カルガモ家族
新河岸川でカルガモ家族に出会う

 

目指す見立寺(けんりゅうじ)には対岸に渡り、県道39号沿い方面に戻ると布袋さんの絵のついた看板が。

見立寺
見立寺

人懐っこい布袋さんに誘われて寺の敷地内へ。

布袋さんの像 
「小江戸 川越 七福神」ののぼりと布袋さんの像

 

墓地の横には「水琴窟(すいきんくつ)」といって手水鉢の近くの地中に作り出した空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕組みがあり、「キーン・・・コーン」となんとも言えない響きが、妙に心を落ち着かせてくれる。

 

見立寺を見たあとは、一路川越館跡史跡公園を目指す。

ふだん入間川サイクリングロードで川越橋の下をくぐって走っているが、川越橋を渡るのは初めてだと気が付いて、橋で記念撮影。

川越橋の欄干
川越橋の欄干

よく見ると、三十六歌仙のプレートが。

三十六歌仙額の説明
三十六歌仙額の説明

 

ん~ん、またひとつ史跡?に詳しくなった気分。
川を渡って道なりに走ると標識にしたがって、河越館跡史跡公園へ。


川越館跡
川越館跡 のぼりとMy Bike


住宅地の中に突然ひらけた場所があり、単なる野原?って感じ。

川越館跡2
川越館跡 史跡っぽく映すためにアングルひと苦心

 

説明看板
河越館跡の説明看板

 

この単なる原っぱがなぜ国指定史跡なのか?解明すべく説明看板がないか探すと、屋根のかかった休憩所のような建物に看板があった。

この辺は古墳時代から川を利用した水運や街道の要所にあたり、国造りの拠点であり、平安時代末ごろに有数の勢力を誇った武士の河越氏居館跡とのこと。

7世紀後半に整備された東山道武蔵路の推定ルート上にあたり、その頃から栄えていたらしい。

今も埼玉北部の道で「鎌倉街道」という表示を見るが、鎌倉時代にも多くの往来があったことに起因しているのか???想像が膨らんできて、歴史をもう少し突っ込んで勉強してみたくなった。

 

ブルべの際によく走っている雁見橋から上戸(交差点)の道を経由して、上戸交差点(ファミマの角右折)からは、県道39号線までは今回初めてのルートを少々迷ないながら走った。県道39号に入り、小畔川の八幡橋を渡って、小堤(北)の信号を右折して「36 川越坂戸・史跡めぐりルート」のマップに「鎌倉街道跡」という表示のある道を進みます。

 

マップで「CS/コンビニエンスストア」と表示されている店は、現在コインランドリーorクリーニング店になっているので注意。そこを右折してルートを進むが、道なりに進むとミスコースしてしまうので注意。東進しないといけないのに当方もそのトラップにひっかかり北進して慈眼寺(じげんじ)に着く前に東坂戸団地入口の交差点に。
そこでミスコースに気づいて、ルートを逆走して慈眼寺に。しだれ桜で有名なお寺だ。

大穴城跡は団地のはずれにあり、注意してないと団地の公園だと思って見逃してしまう。

大穴橋?(橋の名前の表示見当たらず)を過ぎたあたりにあるローソンで一旦休憩。大堀山館跡の位置を地図で確認してリスタートしたにも関わらず、圏央道の高架に出てしまった。県道256号を右折する箇所は、多分横断歩道の押し釦式信号の箇所で、道が細いので見逃してしまうので十分注意が必要だ。

大堀山館跡を見つけるのは至難の業のように思われる。迷いながらたまたま通った住宅街の中の小路で藪の奥に看板らしきものを発見。もしやと思い近づくと、ビンゴ!

大堀山館跡の看板
大堀山館跡の看板

 

昨年の台風の影響のせいか倒木が目立ち、ゴミもちらほら散乱していて、荒れ放題の空き地とういう風情で、まさかここが史跡だとは・・・・。

看板によると、戦国時代に築かれた城跡で堀と土塁で囲まれた方形で古墳のような地形をしているらしいが、荒れた木々に覆われて、今回巡ったなかでは一番残念な史跡だった。

大堀山館跡
県道256号線から大堀山館跡と思われる方向を撮影

そのあとは圏央道の高架沿いを西に向かいGOALの若葉駅へ到着。

ゴール
ゴール地点の若葉駅

 

まだ、走り足りないのでこの後、ルート37「坂戸・花と健康づくり応援ルート」を走ることに。その内容は次のブログで紹介したいと思います。