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東秩父村の峠巡【ルート54走行時期:12月上旬  60代男性 ロードバイク歴:25年】

更新日:2019年12月18日(水曜日)

このルートは、時計回りにサイクリングすると、A級のサイクリストと認められる激坂があり、埼玉や東京近郊のサイクリストには有名なコースです。

今回は残念ながら、サイクリストの基本である反時計回り(左折で回るのが基本(実は軟弱サイクリストなため))でルートを走行します。

松郷峠入口からスタートします。
松郷峠入口

緩やかな上り道を5キロメートルほど進むと、「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」の看板が見えてきました。ちょっと立ち寄りましょう。

和紙の里 和紙の家

駅内の奥には、昔の和紙つくりの家が復元されています。この家は、映画「次郎長三国志」(中井貴一 主演)のロケ地にもなったそうです。

併設されている、お蕎麦屋さんの店内にも中井貴一さんのサイン色紙が飾られているようです。その他、直売所やショップもあり、休憩には、もってこいですね。

まだ序盤ですので、休憩もそこそこに走り出します。

約2キロで、落合橋の交差点を左折。いよいよ峠へのチャレンジです。といっても、まだまだ緩い上り坂です。

 

しばらく行くと、左手に「銀鱗亭」の看板があり、二本木峠方面に右折すると「世界一小さいつりぼり 銀鱗亭」があるそうです。
銀鱗亭

急坂なので今回は寄り道をしませんが、約0.6キロ行くと世界一小さな釣り堀があり、激旨なイワナのから揚げ定食が食せるとのこと。今度は是非、立ち寄りましょう。

5キロの上りを進むと「白石車庫」のバス停。ここでバス路線も終了。ここには、うどん屋さんがあります。登山の人などがバス待ちの時間などに食するらしく、やさしい味です。

バス停

ここから一気に峠のサイクリング気分になります。少し気合を入れてペダリングを続けると、木々の間から何やら派手なのぼりが見えてきます。

鬼うどん

 

カーブを曲がると「鬼うどん」の文字が。ここがかつての人気漫画「頭文字D」に登場した「定峰峠の鬼うどん」です。

かつてはドライブインらしく広い駐車場と複数の建物がありましたが、現在は奥のうどん屋さんだけが営業中です。今でも、車好きやバイカー、もちろんサイクリストも多く立ち寄ります。

早速、店内に入りましょう。(今回の目的の一つ)

「鬼うどん」と言っても強烈な噛み応えがあるわけでもないし、少し辛味がありますが、辛味が苦手な私でも普通に食せますし、店長も奥様も優しい方です。

なぜ「鬼」なのかは不明。

お店の方に聞いても教えてくれませんでした。かつてグルメランキングで上位にランキングされたこともあり、とても美味しかったです。

さて、鬼うどんのエネルギーでいよいよ上りに挑戦。狭い峠道ですが車やバイカー、もちろんサイクリストも多いので、気を付けながらのペダリングで行きましょう。

峠道

 

いよいよ定峰の峠も間近です。あと少しというとき、なにやら銅像が現れました。定峰峠開通記念と書かれていますが、詳しくは現地でご確認を。

銅像

 

定峰の峠の茶屋です。やった~。峠の頂上かと思いきや、前方には上り坂がまだまだ続いています。この先は白石峠です。茶屋での休憩をとらずに、上りに挑戦します。

峠の茶屋

上ること2.5キロ、白石峠に到着しました。しかし、ここには茶屋も何もありません。やっぱり定峰峠の茶屋で休憩すればと思いましたが、あとの祭り。持参のボトルで水分補給です。

 

白石峠から、堂平天文台(現在の「星と緑の創造センター」)に寄り道することにします。またまた、2キロの上り坂です。

堂平天文台

峠を2つ越えましたが、まだまだ頂上には着けません。

 

堂平天文台に着きました。

ここからは関東一の展望台として、関東平野が一望できます。天気がよければ東京スカイツリーも見えるかも。この景色を見に来る人も大勢います。

是非、寄り道することをお勧めします。

天文台 展望

再び白石峠に戻ると、いよいよサイクリスト御用達(あくまでも上り)の激坂を下っていきます。

白石峠

道は狭く、車、オートバイも多数通行しますので、気をつけて下っていきます。
もちろん、激坂にチャレンジのサイクリストも土日には多数参加しています。

スピードが出ないようにゆっくり下るため、ブレーキから手を離さず、ぎゅっと握っていきますので、腕が痛くなるぐらいです。

上りのサイクリストは、必死の形相で、ペダリングをして上ってきます。

もう踏破したような涼しい顔で下っていきますが、実はこの坂を上っていないので、恥ずかしいやら気まずいやらで、心の中で「がんばれ」と言って下っていきます。

下るとこと約6キロで広い道に出ますので、左折です。だいぶブレーキングで腕が痛くなっていますが、ここからはワイディングでの下りなので、スピードの出しすぎに注意しながら気持ちよく下っていきます。

途中、黒いそばで有名な「とき庵」もあります。黒いそばといっても、玄そばの挽きぐるみで黒いそばという意味で、そばの香りが楽しめるおそばで有名です。

黒そば

今回はスルーしまして、西平交差点まで4キロの下り。風を友達にペダリングなしで下り、交差点を左折していよいよ、このコース最後の松郷峠越えです。

定峰や白石の峠越えに比べると緩やかな上りを約2キロ上がると、松郷峠です。

松郷峠

この峠は車も少なく、サイクリストも少ないので少し寂しい感じはしますが、峠道を楽しむには、私には丁度よい勾配です。あとは下りをゆっくり降りてくるとスタートの松郷峠入り口に戻ります。

このルートは時計回りと反時計回りでは、チャレンジ度がだいぶ違いますので、それぞれの力に合わせて挑戦しましょう。また、サイクリング足を鍛えるのにも、約40キロと丁度良い距離です。

峠越えとは言ってもグルメも満載ですので、何回でもチャレンジすることができる魅力あるルートです。私もたびたびサイクリングしてますので、みなさまとお会いできることを楽しみにしています。

 

TABIRIN【サイクリングファンのための情報サイト】コース紹介
https://tabi-rin.com/archives/course/30686